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バニャイア告白:2025年苦戦、マルク・マルケス、後方スタート、引退…etc

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『バニャイア告白:2025年苦戦、マルク・マルケス、後方スタート、引退…etc』

★今年1月中旬、フランチェスコ・バニャイア(29才、ドゥカティファクトリー)が、ポッドキャスト『Supernova』で次のように話した。

【昨シーズンはかなり苦戦していたが、どのように対応していたの…?】
「そう言うのは人それぞれだと思うけど…僕の場合、それまでの4シーズンずっと1〜2位だったんですよ。
ところが、去年は上手くバランスを取ることができず…色々と苦戦してしまい、常に速い走りを維持することができませんでした。
まるでアウトサイダーにでもなったような気分で…まぁ、最高って感じではなかったですね。自分達はもっとできるはずだって分かってるんだから。
僕自身が、タイミング良く好パフォーマンスを出せなかった時も何度かあったし、ツイてない時もあったし…例えば、レースで優勝争いの最中にパンクしてしまうとか(マレーシアGP)。
でも、良い勉強になったし、成長できたと思ってます…今シーズン、似たような状況になってしまっても、もっと上手く対応していけるでしょう。」

【グリッド上位を確保できなかったのも、大きく影響していたようだが…】
「前方スタートだとアプローチも違うんですよ…抜かなければならないマシンが少ないんで。
後方スタートの場合、15機ぐらいがトンネルみたいに連なっていて…完全に別物なんですよ。ああ言うのは久しぶりで…後方スタートが何度あったから、『キチガイの檻』なんて呼んでました。とにかく、左右からぼこぼこにされてね。
1周0.1秒の違いが、どれほど大きな差になってしまうか…レースのアプローチがどれだけ変わってしまうかを痛感しました。」

【仕事上の悩みは誰に相談していたの…?】
「僕はけっこう自分に厳しい方で…人の話も良く聞くけれど、『確かに、その通りだ』と思うことってないんですよ。
誰かに何か言われて、その瞬間は『それは違う』って思って…その後も考え続けてしまったりとかね。
よく相談するのは、専属トレーナーですね…鼓舞してくれるって言うよりは、現実に引き戻してくれるんで。厳しく言うべき時は、そう言う風にしてくれるし。」

【昨年11月のロッシ元選手の耐久レースで優勝していたが…】
「ダートトラックは苦手なんですけどねぇ…転倒のリスクが高いからでしょうね。トレーニングの時はいつも、できるだけ転倒しないようって考えてるんで…。
(このレースは)何年もやってるのに上手くいかなくって…ずっと、熟成ソーセージのレイが欲しかったんですよ(笑)。
僕らのコンビは9位スタートで、ミスは1つだけだったんです…パートナーが交代し忘れてて、7秒ロスしてしまいました。でも、ツイていて…競り合っていたコンビがバッテリーを壊してしまったんですよ。
それで僕らが優勝し…あれは良かったですね。」

【他のモトGP選手らとの関係は?チームメイトのマルク・マルケスとは…?】
「皆、友達ってわけではないけど…もちろん、ウマが合う選手は何人かいますけどね。他の選手と深刻なトラブルは一度もないです…誰とでも、上手くやっていけるんで。
例えば、マルク・マルケスのようなカリスマ選手とチームを組むことになったら、道は2つでしょうね…最初から対立するか、最初から良好関係になるか。
彼の方は穏やかなアプローチで、チームの穏やかな空気も理解してくれてました。上手く知り合っていけたと思います…関係は良好だったんで。」

【まだまだ先の話だが…引退したら、何をする予定?】
「(他のカテゴリーでの)レースを続けるかどうかは分かりません…けっこうストレスだから。
でも、4輪車ブランドとのコラボはしてみたいかな…テストドライバーとか、アンバサダーとか。パガーニの大ファンなもんですから。」

★なお、1月19日のドゥカティ・プレゼンテーションでの、バニャイア選手インタビューはこちらです。

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

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