MotoGP

ザルコ『ホンダとKTMだけが、ファクトリーとプライベーターに同じマシンを提供していないようだが…』

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『ザルコ:ホンダとKTMだけが、ファクトリーとプライベーターに同じマシンを提供していないようだが…』

★2月27〜3月1日、タイGPが行われ、モトGPクラスのヨハン・ザルコ(35才、ホンダLCR)が予選12位、スプリント12位、決勝11位だった。総合12位(−27ポイント)。

★タイGP後、ザルコ選手が次のように話した。

【今年でモトGP参戦10年目だが、どんな心境?】
「マラソンみたいなものだと思ってます…22レースなんて今じゃ過酷ですからねぇ。だから、1年を通じて、できるだけコンスタントに行こうと思ってるんですよ。
そうしてれば、最終戦までできるだけ多くのポイントを獲得できるでしょう。」

【今回のタイ開幕戦はどうだった?】
「正直な話、当初はファクトリー選手のマリーニやミールみたいに、ポジティブな気分にはなれなかったんですよ。
マシンの調子は良いけど、あの2人はセッティングで何か良さげなものを見つけてたでしょ。あのバランスは、あの2人にとってベストであって…僕はまだ見つけられてないんですよ。
そのせいで、あまりポジティブになれなくって…とは言え、マシンは速そうなんですけどね。タイムを上げなきゃならない時は迫っていけてるで…まぁ、ちょっと苦戦気味って感じだけど、少なくともマシンは速いですよ。以前は、それさえ駄目だったから。」

【2025年は母国フランスGP決勝で優勝し、大喝采を受けていたが…あの日から人生変わった?】
「いや、いつもと同じようにしてます。あのレースのことは、確かに大勢が覚えていてくれてるようですけどね。
まぁ、どのGPで勝ちたいかと訊かれても…どのGPも同じですからねぇ。僕はモトGPの大ファンなんで、レース優勝できるならそれだけで最高ですよ。
母国での優勝がどれだけ貴重かなんて、考えてもいなかったけど…今は『確かに貴重だ』って実感はしてます。今年はどうなることか…楽しみですよ。」

【2メーカーでのモトGP優勝、母国での優勝、鈴鹿8耐優勝と色々経験しているが…今年はどうなりそう?】
「いやぁぁぁ〜まだ、そう言うレベルに達してないですからねぇ…まだモト2時代みたいに、全レースで安定して戦える状態にはなってないんで。
モトGPは別物だから…かなりのテクニックが必要でしょ。まぁ、夢ではありますけどね…毎回表彰台争いができるような安定感を身につけたいんですよ。」

【貴方の憧れの選手はウォルター・ヴィラで、2023年に『普段はごく普通の人物なのに、チャンピオンになったから』と言っていたが…】
「僕自身は、とにかくモト2クラスで2度タイトルを取ったことを今でも誇りに思ってます。
結局のところ、モトGPレースを観てしまうと、残念ながらモト2/モト3なんか大したことないって思ってしまうものでしょ。
でも、僕にとっては重要なタイトルですから。」

【どうもホンダとKTMだけが、ファクトリーとプライベーター選手に同じマシンを提供していないようだが…同じならば、貴方の走りも変わると思う?】
「僕は完全に同じだと思ってるんで…。ディオゴ(モレイラ)の戦闘力が上がりそうなんで、ホンダは4選手に同じマシンを提供することにこだわっていて…そうしようとしてると思います。
(ホンダ側は)4選手をファクトリー機に乗せて、作業を進めていきたいようなんでね。」

[ 後半に続く ]

(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Instagram

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