MotoGP

ロッシにペドロサが質問『いつ、またモトGP機に乗るの?』

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『ロッシにペドロサが質問:いつ、またモトGP機に乗るの?』

★2025年9月、サンマリノGP中にレジェンドライダーへの授賞イベントが行われ、以下の元選手らが壇上に上がった。

バレンティーノ・ロッシ、
ダニ・ペドロサ、
ホルヘ・ロレンソ
ケーシー・ストーナー
ケビン・シュワンツ
フレディ・スペンサー
ジャコモ・アゴスティーニ

★3月11日、同イベントでのレジェンドライダーらによるディナー動画が公開された。
食事中、レジェンドライダーらが語った会話は以下のようなものだった。

ロッシ
「(ディナーテーブルを見た途端)こりゃあ、凄いね!」

(ロッシがペドロサやロレンソとタイトル争いの思い出話を始め、ペドロサがあと一歩と言うところまで迫っていた時のことを振り返った。)

(全員が席に着くと、ロッシがアゴスティーニやスペンサーに現役時代のトレーニングについて質問すると、アゴスティーニは『していた』と。
スペンサーは『ダートトラックとジョギングはしていたが、ジム・トレーニングはしなかった』と答え、ロッシ自身は『2001年にジムトレーニングやウェイトトレーニングを少し始めるようにし、本格的にやるようになったのは2004年から』と明かした。)

ペドロサ
「(ロッシに向かって)君が腕上がりにならなかったのはツイてたよね。僕なんか、2014年は左手だけで操縦してたようなもんだから。
もしジムトレーニングをやり過ぎてたら、悪化させてしまっただろうなぁ…でも、ジムトレーニングって役に立つんだよねぇ。」

(ロレンソが自身のことを『努力型』と称し、ストーナーのことを『勘で走るタイプ』と言うと…)

ストーナー
「でも、君のやり方も僕のやり方も、どちらも上手くは行ってたでしょ。」

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(ロッシとペドロサが2006年シーズンについて語りつつ…)

ロッシ
「あの年の君は最初っから強かったよねぇ…」

ペドロサ
「そっちは無茶苦茶ツイてなかったでしょ。」
(※2006年はニッキー・ヘイデンがタイトルを獲得した。)

ロッシ
「あの年の君は、開幕戦ですぐに優勝できそうな感じだったのにねぇ…まぁ、とにかく、良いシーズンだったよ。」

(ペドロサがロッシに自身のトレーニングについて説明し、『ケガをしないよう、オートバイトレーニングはあまりしないようにしてた』と言いつつ…)

ペドロサ
「冬場、モトクロスとモタードをちょっとだけやってたかな…。でも、2009年はレイン操縦を習得しようと思って、けっこうやったよ。
タイトルが取れないのはレインレースのせいもあるかなぁ〜と思ってねぇ…それで、モタードバイクを買ったんだ。でも、すぐに2回転倒してしまってねぇ。
それで、(アルベルト)プーチと一緒に公道を走ってみることにして…。大雨になると(プーチから)電話がかかってきて…レーシングスーツを着て、バルセロナ近くの山の中を膝を擦りながら登ったり下ったりしてねぇ。
あの辺りからコツが分かってきて…優勝も1回したし、表彰台にも上がったよ。」

ペドロサ
「(ロッシに向かって)モトGP機には…いつ乗る予定なの?」

ロッシ
「乗らないよ。」

ペドロサ
「(驚いて)乗らないの?」

ロッシ
「大勢から訊かれるけど、レース参戦してないからねぇ…正直、恋しくなることもないし。
でも、R1機やR6機とか小ぶりのマシンではけっこう走ってるよ…ペッコやうちの弟、ベッツェッキやフランコら若い連中と一緒にトレーニングしてるしね。」

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ロレンソ
「彼らにアドバイスとかするの?例えば、技術面より精神面についてとか?」

ロッシ
「そうだね…トラックで走っているところを見て、他の選手と比べ、どの辺が上手いのか…どの辺がマズいのかとか…レースウィークのマネージメントについてとかね。」

ロレンソ
「(VR46アカデミーの中では)誰が一番だと思う…ペッコとか?」

ロッシ
「今、一番調子が良いのはベッツェッキだね(※同動画は2025年9月に撮影)。ランチでも強いし、かなり集中していて勝利への欲も強いしね。
なかなか良い仕事をしてると思うよ。ただ、アプリリア機はドゥカティ機よりちょっと劣ってるから…そう言うマシンでマルケスを倒すのは無理でしょ。
あとさ…けっこう感性が鋭いんだよねぇ…(エンジニアへの)指示出しが上手いんだよ。
ペッコはねぇ…まぁ、今はちょっと自分を見失ってるかなぁ…多分、マルケスが加入して、あんな風に速いわけだから…楽ではないと思うんだよねぇ。
一番の問題は、ペッコがタイヤを保たせられないことなんだよ…去年(2024年)は、レース終盤まで一番タイヤを温存させられてたでしょ。」

アゴスティーニ
「あれは精神的なもんだと思うがねぇ…。」

(参照サイト:『Moto.it』)

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