Screenshot『ヴィニャーレス肩の再手術、復帰は未定』
★3月27日(金)、アメリカズGPのモトGPクラスでマーヴェリック・ヴィニャーレス(KTMテック3)が、午前セッション(FP1)13位となった。
★同セッション後、ヴィニャーレス選手が今回のGPを棄権することが公表された。
昨年のドイツGPで負傷した左肩に、いまだ痛みが出るとのこと。
★公表後、ヴィニャーレス選手が次のように状況を説明した。
【左肩の痛みの原因は?】
「いたって単純な話で…腱の修復に使われたネジが上の方にずれてきていて、コースに出る度に腕力が落ち、痛みが増しているんです。
(ネジが)もう外れそうになってるんですが…僕自身は元気だし、去年のザクセンリンクで負傷した箇所はすべて完治してるんで…その点はポジティブですけどね。
ただ、このままでは操縦は無理なんで…得意セクターのコーナー4ヶ所で0.7秒もロスしてしまうんですよ。とにかく、100%の状態にすべく、なんでもするつもりです。」
【プレシーズンテストの時は大丈夫だったの?】
「冬季間中は快調だったんですよ…どんどん調子が上がってたし、セパンテストも全然問題なかったし。
ところが、その後は出走する度に痛みが酷くなり…これまでのコースでは力が入らないと思ったのは数カ所だけだったのに、今回は本格的に問題が出てしまって…。
チャルテ医師(モトGP医療責任者)に相談したところ、『今回参戦する意味はないんじゃないか』と言われました。」
【なぜネジがずれてしまったの?】
「多分、セパンで転倒した時、ちょっとズレてしまい…その後、日に日にズレて行ったようなんです。
ブラジルGPの後、検査を受け、その結果を待っていたところで…医師陣からは『参戦はできるだろうが、意味ないんじゃないか』と言われました。
もしミスったら、一生後悔するでしょうしね。ただ、すぐに帰国はしたくなかったんですよ…マシンに乗って確認したい点がいくつかあったし、チームにとってはホームレースなんだから…なんとしてでも参戦したかったんです。」
【再手術をすることになるの?】
「31日(火)に、前回と同じ医師にやってもらいます…まぁ、お決まりの手術になるんだろうけど。」
【2027年の契約がまだ決まっていないこともあり、無理をして参戦していたの…?】
「こんな状態じゃ、参戦できませんよ。本来の実力を取り戻し、続けていけるかどうか確かめたいと思ってます。
自分がどれぐらいのレベルかは分かってるし、そこに辿り着きたいんです。復帰して、チームやKTMのためにベストを尽くしたいんです。」
【復帰の目処は立っているの?】
「いつになるか分かりません。医師陣は非常にポジティブで、『(4/24からの)スペインGPで復帰できるでしょう』と」言ってるけど、僕としては慎重に考えてます。
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)





