『ペルナット:ロッシはオワコンじゃないが、頭が40代…』
★カルロ・ペルナット氏(伊モトGP業界ご意見番、個人マネージャーとしてカピロッシ、シモンチェッリ、イアンノーネ選手らを担当)が、先のシルヴァーストンGPのヴァレンティーノ・ロッシについて次のように語った。
「ヴァレンティーノ・ロッシが世間からディスられるような…そんな下り坂に突入してるなんて、私は思わないね。
それどころか、アクセルを握らせたら20代並みだし、体力の方だってそうでしょ。ただ、実のところ、頭の方は40代なんですよ。つまり、あまりリスクを負わないと言うか…アクセルの開きっぷりにそれが現れていると言うか。
常に表彰台界隈にいるライダーだとは思いますよ。実際、常に3位〜6位って辺りなんだし、それは本人も自覚してるでしょ。ここ最近は、自問自答してるんじゃないのかねぇ。
ただ、今回は予選で最強の走りを見せてたわけだし。まぁ、レースは目標達成とはいかなかったけどね。容易な話ではないから。
とにかく、ロッシにはまだこの業界にいてもらわないと…世間はロッシの姿を見たがってるんだから。ただ、その一方で、3位〜6位のライダーなんだってことも肝に銘じておかないと。
まぁ、たまに特殊な状況になることもあるでしょう…例えば、ミザノGPとか…表彰台に上がれそうなサーキットでね。
とにかく、生きる伝説ライダーなんだし、本人も諸々は自覚しているでしょ。」
Pernat: “Rossi non è al tramonto, ma ormai ha la testa di un 40enne”: “E' un ragazzo con un polso e un fisico da 25enne, ma orma non rischia più: è un pilota da terzo, sesto posto. Lui però deve ancora stare in questo mondo, perché la gente ha bisogno di… https://t.co/PfRu0qKyLo pic.twitter.com/xfthnlVu73
— gpone.com (@gponedotcom) August 26, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
なぜシルヴァーストン決勝戦でロッシ選手が調子を落とし、ヴィニャーレス選手が盛り返したのかって話は有料閲覧『note』で!!
ロッシも40才今回はペルナットの意見に賛成でぇ~す。
明らかにロッシの力は落ちていて、優勝できる力はないのは一目瞭然。
経験とかいうけど、チャンピオンを取りに行くのがワークスなんだから
マルケスと対峙出来る可能性のあるファビオにさっさと席を譲るべき。
どうなんだろう
正しい気もするけど無理しても勝てるマシンじゃないから無理せずポイント稼ぎに行ってるのもあるわけで
ヤマハ機が勝ちを狙えるマシンになったらまた違うんじゃない?
単純にミシュランに信頼がないだけでしょ。w
現役を続けるのはいいけど。
でも三浦カズみたいにJ2みたいにランクを下げたチームで走って欲しいね。
勝てないのにいつまでもヤマハワークス機に乗られてはヤマハも困っていると思いますが。
こう考えるとあっさり後進にシートを譲ったケーシーストーナーの評価が高くなる
お前らがいく好き勝手言っても実際にお金を出すヤマハやスポンサーがロッシ押しなんだから黙れよ笑笑
もはや勝てる力は無いのはきっとヤマハも理解しているでしょう。
それでもロッシと契約更新するのは居ると居ないとで、欧州での市販車の売り上げが大きく変わるという切実な問題があるんですよね・・・
ぶっちゃけメーカーにしてみれば市販車が売れるのが大正義なわけで、多少の成績低下は目を瞑れるというのが現実なんだと思います
めずらしくこの人良い事言った。
ドルナが管理するようになってから競技というより興行の側面が圧倒的に大きくなってるからね。
集客できるアイドルは絶対必要だよ。