『バニャイア:ずっしりとあった肩の荷が下りた』
★10月27日(日)、フィリップアイランドGP決勝戦でフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー、ドゥカティ・プラマック、GP18機、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)が4位だった。
★同日午前に行われた予選は15位だった。
★バニャイア選手のコメント。
「がっかりしたとかではないんですが…馬鹿げてるように聞こえるかもしれないけど、(3位と)0.055秒差って言うのが悔しいんですよね。接近はしてたんですが、常に第10コーナーでロスしてしまって。
でも、とにかく然るべき集団に入って走れたし、ドゥカティ勢2位って言うのは重要ですよ。」
【今回のリザルトは何を意味するの?】
「4位ゴールは重要です。次のセパンは大好きなトラックで、既にモトGP機で走ったこともあるわけだし…そのセパンに向けて、今までとは別のメンタリティで向かって行けますよね。
今回のレースのおかげで、ずっしりとあった肩の荷が下りました。」
【どれだけずっしりしていたの?】
「ちょっと転倒が多すぎたし、モトGP機自体もややこしくっって。でも、接近して行けるようになってきているし、今も言ったとおり、ここ最近のレースでは何歩も前進してるんです…はた目には分からないだろうけど。
ここのトラックはわりと僕のライディングスタイルに向いているんで、コーナー旋回で差を付けていくことができました。」
【このレースが分岐点になってくれそう?】
「そうなるかどうかはセパンで分かるでしょう。今はただ嬉しいだけです。」
【今シーズン中に表彰台獲得も可能?】
「なんとも言えません。そうは願っているけど…こう言うしっかりとした手応えを維持できるなら、これまでよりは可能性があるでしょうね。」
Bagnaia: "Il 4° posto a Phillip Island mi ha tolto un peso di dosso": "Sono contento, ma i 55 millesimi per cui ho perso il podio mi danno fastidio. Se manterrò questa convinzione avrò altre occasioni prima di fine anno" https://t.co/Y2FMECXR4t pic.twitter.com/118ViHLvKc
— gpone.com (@gponedotcom) October 27, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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おヒゲはあまり似合わないような…
ペッコもオリベイラもヤマハかスズキに乗れていたらミール位の活躍も出来たんじゃないかな…
乗り方が似ていると言われる、ホルヘとコメント似てる(^^)
この人の印象って爆発的な力は感じないけど、気が付いたら表彰台圏内をしっかり走っているって感じなんで、マシンに慣れたらそこそこやりそ。
あ、オリベイラもそんな感じか。結構コケるけど。
しばらく見に来なかったら、ジージさん、ジョルジョと呼ばなくなったんですね。少し淋しいです。
ジジも距離置いているようなので、最近は自粛してます(^^)
ここにきてペコは自分の長所分かって来たよう、マルクコピーは転倒するよね。