『クアルタラロー:いつ新マシンを試せるのか分からない』
★11月19〜20日の2日間、ヴァレンシアでモトGP公式テストが行われた。
★ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)はテスト初日が首位、2日目は2位だった。なお、2日間総合も2位。
★クアルタラロー選手がテスト2日目終了時、次のように語った。
【2020年版マシンはいつ試すの?】
「ヘレステスト(11/25〜26)で試せたら良いんですけどねぇ。でも本当のところ、いつ試せるのか全然わかりません。」
【今日はどんな作業を?】
「そんなに色々なことはしてません。昨日はいくつか試してたんですが、実のところ、今日はライディングの方に集中してました。」
【ライバル陣と互角に戦っていくには、今のヤマハ機には何が足りない?】
「それはけっこうはっきりしてると思います…うちがタイムロスしてしまうのはトップスピードですから。
マーヴェリック(ヴィニャーレス)が乗ってた2020年版マシンが、ちょっと速そうな感じだったんで…一歩前進したってことなんじゃないんですかね。
僕も試してみたくてウズウズしてるんですよね。新エンジンが、今ある欠点を補ってくれると良いんですが。」
Quartararo: "La Yamaha M1 2020? Forse la proverò a Jerez, non è sicuro": Fabio: "Non vedo l'ora di salirci, oggi non ho provato parti nuove". Morbidelli: "Giornate positive, adesso penso a Jerez ed al nuovo motore. Sarà fondamentale" https://t.co/CbHcJj4RWL pic.twitter.com/dOAgJkdreF
— gpone.com (@gponedotcom) November 20, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
クアルタラロー選手がセパン戦でタイヤ圧のせいでトラブってたって話は有料閲覧『note』で!!
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結果を出している選手に2020年型を使用してもらった方がいいと思います。
以前ホンダでもワークスが結果を残せてなかった時にサテライトに新型パーツを
優先的に供給してた時もありましたから。
ヤマハは、いつ新型マシンで走れるのが分からないとか、酷い対応ですね。
臨機応変が全くできないヤマハですね。
これが大きい差を生むかもしれないのに。
ザルコがYAMAHAを出た時の不満もコレに近かったですよね
新パーツが回って来ない、自分の要求は後回しでワークス待遇を求めたからKTMを選んだっけ
じゃあファビオに回しても数に限りがあるから今度は他の人からクレームが出るわけで…テストライダーも参加させれていないし、予算的に厳しいのか本社の思惑がズレているのかよぉわからんですね
テストチームの問題といい…よぉはヤマハにゃホンダやドカほど金が無いんだろうなぁ
決定したフレームやエンジンなら台数も作れるけどテストマシンを他チームに回すほど作れないんだろう
クアルタラロが来シーズン後半にタイトル争いしてればメインのサポートを切り替えることもあるだろうけど今の時期にさすがにワークスチーム差し置いて他のチームには回せないだろうし
岸本ジョン さん。
本当にその通りだと思います。
一番乗せなければならないのはファビオでしょう。
こんなことしてるから、いつまでたってもマルケスにやられっぱなしなんだよ。
マルケスにやられっぱなしのドカティにも言ってやれ
2020年ニューエンジンのマシンはまだですが、公式によるとカーボンスイングアームや新型フェアリング等のパーツは、今回のバレンシアテストでペトロナスの2人にも供給されたようです。
ヘレスでニューエンジン試せるといいですね!
ヤマハは昔から保守的なので、御披露目目的?のバレンシアはまずファクトリー開発関係者が中心となるんだろうね。
新旧比較すると思われる、本格テストのヘレスからはペトロナスにも新型供給されるのでは?