『イアンノーネ:良心に恥じることはしていない』
★予備検体によるドーピング再検査でも陽性反応が出たアンドレア・イアンノーネ(アプリリアファクトリー)は、現在、『FIM(国際モーターサイクリズム連盟)』からの処分を待っている状態である。
★イアンノーネ選手が次のように語った。
【2019年に受けたドーピング検査は、例のセパンGPだけだったそうで…】
「2018年には『WADA(世界アンチ・ドーピング機関)の検査システムに、どっぷり浸かってましたけどね。』
抽選で決まった5選手は常に居場所を明確にし、移動先についても連絡しなければならないんですが…実は、僕はけっこう常連だったんですよ。アジアで3回受けて、それ以外の場所でも受けてたんで。」
【なかなかのマッチョぶりだが…もしかして、やりすぎたとか?】
「それはないですね。トレーニング計画はアプリリアと組んで立ててるんで。チームメイトのアレイシ・エスパルガロと体重差があったもんでね。
筋トレより有酸素運動の方に重点をおいてやってました。」
【世間からの批判については?】
「自分の良心に恥じることはしてないんで、なんて言われようがね。どんな烙印を押されたかなんて気にしないんで。世間がイアンノーネについてとやかく言いたいなら、お好きにどうぞ。」
【世間からは『イロモノ』扱いされているようだが…】
「最も重要なのことは、アプリリア機で強い走りをすることだから。オートバイが僕の人生なんですよ。他のことや今回の件なんかで勝負するほど馬鹿じゃないから。」
【『ネットの有名人』扱いされていることについては?】
「僕なんかネットをあまり使わない方のライダーでしょ…契約上、やらなければならない宣伝なんかもね。」
【今後の目標はカタール開幕戦(3/8)での復帰だそうで…】
「あのマシンに乗って、どうなるものか興味津々ですよ。部分的にチラ見もしたけど、なかなか興味深いパラメーターがあるらしいんでね。」
CASO DOPING, PARLA ANDREA IANNONE: "Ho la coscienza a posto, non voglio fermarmi" #AndreaIannone #ApriliaRacing #MotoGP https://t.co/YcCbCsIcqC
— Corsedimoto (@corsedimoto) January 9, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
今年のアプリリア機はホンダ&ドゥカティを手本にするだろうって話は有料閲覧『note』で!!
この写真だけ見ると薬中みたいな画像だ(笑)
はやく復帰できればええねぇ…
いらいろと話題を振りまく選手だが、今回のはちと気の毒な気がするな。
大体からして、食品業界はむちゃくちゃすぎるところがあるからね。皆様の健康をとか言うけれど、食塩だらけのものばかり。一食べれば1日分の摂取量かるくオーバーなんてアタリマエ。にんにくを香辛料としか明記せず、お弁当のおかずの冷凍食品。どう考えたっておかしい。
極めつけは、次亜塩素酸、漂白剤の主成分が食品添加物だとさ。発癌性のある食品添加物なんてどうすりゃいいんだ?
インタビューの質問のいやらしいこと
クラッチロウが以前指摘していた懸念が起きてしまいましたね。
運営も選手もドーピング検査に対する意識が低すぎると。
クラッチロウは親友がサイクルロードレースの一流選手なだけあって意識の差が良く判っていたのでしょうね。
サイクルロードレースはドーピング検査の最先端の現場ですからね・・・
イロモノとか批判とかひどいねぇ…
モデルと派手に出たりするからイタリアでやっかみやら嫌われているのかな
ドーピング疑惑についてはデリケートな案件なのではっきりするまでは静観です
今回のはドーピング疑惑だけど個人的にはいつかドラッグで引っ張られると思ってたけどね。
取り巻きの半グレ集団とはもう縁切ったのかな?