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イアンノーネ『失格にはなったが無実は認められた』

『イアンノーネ:失格にはなったが無実は認められた』

★4月1日、アンドレア・イアンノーネ(アプリリアファクトリー)のドーピング疑惑に対し、国際懲戒裁判所が18ヶ月の失格処分を下した。

★イアンノーネ選手のコメント。

「今朝、失格になると知らされたんですが…ショックでしたね。こう言う結果になるとは思ってもいませんでした。
判決内容をポジティブに見るならば、僕の無実は認められたってことでしょ。ただ、100%敗訴でしょうけどね…18ヶ月の失格なんだから。
もちろん、『TAS(スポーツ仲裁裁判所)』に控訴しますよ。まぁ、もっと酷い結果になっていたかもしれないしね。」

【かなり厳しい状況だが…】
「いつトラックに復帰できることかねぇ。食品汚染のせいで失格処分になったのは、僕のケースが初めてだってことは確かですけどね。
弁護士のアントニオ・デ・レンシス氏には感謝しています。彼が居てくれなかったら、現状は絶対にもっと違うものになってたでしょうからね。」

【ここで諦めるわけにはいかない…】
「この何ヶ月間かが、これまでの人生で一番キツかったですね。とにかく、受け入れがたくって。
色々と考えて…容易なことじゃなかったですよ。僕の無実を証明すべく、日々、前に向かって進んで行けるようなエネルギーをなんとか見つけ出してね。
まだ100%の出来とは言えないが、そこに向かって進んで行くのが目標だから。
あと、できるだけ早く、またマシンに乗りたいですね。」


(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)


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POSTED COMMENT

  1. Katze より:

    ちょっと何言ってるかわからないが、好きなライダーなんで前を向いて欲しい

  2. しゃぶ太郎 より:

    無実というのは「故意のステロイド摂取ではなく過失」と認められた点でしょう。
    これがTAS控訴する上で重要で、よりフィジカルに重きを置く自転車レースにおける過去判例のからしても、このケースだと減刑が期待できる公算があるのです。

    仮に6ケ月減刑できたとすれば来季に間に合いますし、今季アプリリアを離脱しても既にプラマックなどが興味を示しています。

  3. 脇道自転車ミサイルババア より:

    肉体改造のチャンス(顔)

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