『ロッシほぼ決断、2021年も現役続投!』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が4月25日、インタビューで次のように話した。
【現在はタヴッリャで自宅待機中だそうだが…】
「元気にしてますよ。誰にとっても奇妙な状況になってしまってねぇ。僕もこんなに長く家に居るのは初めてですよ(笑)。今はタヴッリャで、彼女と母と3人で一緒にいます。すべて順調ですよ。
自分自身の時間を持てる時期なんで、僕の場合は今後のことについて考えてますね。ただ、けっこう退屈してはいるけれど。」
【今後についてと言えば、2021年はどうするつもり?】
「難しい状況に立たされてしまってね。以前も言った通り、第一希望としては現役続投なんですよ。やる気もあるし、モチベーションも上がってるから。
ただ、まずは自分の戦闘力レベルを把握しておきたいと思っていて…昨シーズン後半はけっこう苦戦してしましたからね。かなり遅かったことが何回かあったから。
今年からチーフメカニックも変わったことだし、チーム内でもちょっと変更があったんで、それで強くなったかどうかを理解するのに5〜6戦は走ってみる必要があるでしょう。
ただ、問題はレースが出来ないってことなんですよね。だから、開幕前に決めなければならないと思ってます。
かなり楽観的に見ても、開幕できるのはシーズン後半ってところで…まぁ、8月に始められたら良いんですけどねぇ。とにかく、その前には決めないと。
僕は続けたいと思ってます。ただ、レースに出て、確認する前に決めなければならないんですよね。」
【こんな状況で引退してしまうなんてマズいだろうし…】
「絶対、引退に相応しいような時ではないですよね。シーズン完全中止の可能性だってあるんだから。
もう1年続けて、それで辞めるのが妥当でしょう。僕は参戦を続けたいと思ってますよ。」
[ 中編に続く ]
Bit of weekend viewing with Valentino and Maverick. Enjoy #MotoGP https://t.co/UiG5DGVVWD
— Matthew Birt (@birtymotogp) April 25, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
経費削減について、ヤマハがドゥカティの発案に大反対してるって話は無料『note』で!!
ぐぬぬ…残念^^;
空白の2020、ドクターの年齢にとってはとても貴重な1シーズンがこんな状態になりファンにとっても残念な事です。
復活新生したM1に自らをチューニングする事が出来るのかを確認せずに引退する事はどちらも、納得出来ない事です。
たとえ不様なリザルトになったとしても最後まで魅せて欲しいと心から願っています。
公式発表じゃないから「ほぼ」なんですね(笑)
そりゃあ、こんな不完全なシーズンじゃ辞められないよね
その為にも今年開催されれば強い走りを期待します
ロッシファンではないですが、このまま引退じゃ寂しいですね。
今年何戦か開催されたとしても、来年も参戦してまだまだ行けるところをアピールしてほしいと思います。
ヴァレンティーノだけの話では無いんですけど、どなたかもおっしゃる通り今期から21年末まで(エンジンもそのままなんだし)は出来得る限り現状維持で引退するとかチーム変わるとか止めといて、もし今シーズン何戰か出来たら(全戦開催に拘るのはやめて)そのリザルトを来期のチャンピオンシップ(ボーナスとして半分ぐらいにしてとか?)ポイントに加算したらいいんじゃない?
って誰かに言って欲しい。
(homestay対談見ていて遠藤さん良いこというなぁって思った。)
ペトロナスさんもファビオさんに継続して走らせて欲しいと思ってるようだしヴァレンティーノが判断すべきはやっぱファクトリーチームでの戦闘力であるべきなんじゃ?
ここはファビオさんとヤマハさんにアジャストしてもらいたいなー(単純)