『ロレンソ再反論:アゴスティーニのような伝説ライダーに相応しからぬ言動』
★5月4日付けのインタビュー記事で、ジャコモ・アゴスティーニ(1960〜70年代に世界選手権で活躍した元レーサー。計15回タイトル獲得)がホルヘ・ロレンソについて「ドゥカティとホンダで失敗した」と批判した。
★後日、ホルヘ・ロレンソがアゴスティーニ元選手に対し、「50年もオートバイに乗っていないと、なんでも言える」と反論した。
★5月11日付け記事で、アゴスティーニ元選手がロレンソ元選手に対し、「真実は人を傷つけるもの」と反論した。
★5月15日、ロレンソ元選手がInstagramに、下記の反論コメントを掲載した。
《将来、僕が過去の勝利の記録にとらわれ、すっかり化石化してしまい、自分の現役時代と比べながら『私の時代はね…』なんて言っては、新しい世代と揉めることなどないようにと願っています…。
ジャコモ・アゴスティーニ氏は、2輪レースと言うのは各時代ごとに違うもので、各時代のテクノロジーや遭遇したライバル等により、どのチャンピオンライダーにもそれぞれの重さと言うものがあると言うことを理解すべきだと思います。
例えば、1960年代のサーキットは安全面でのレベルがかなり低く、マシンも首位と最下位では10秒もの差があったりしたものでしょ。しかも、選手によってはシーズン中に何クラスにも参戦し、勝ち星を増やしていくことだってできたわけで。
テクノロジーが進化しているとは言え、当時は現在と比べたら雲泥の差なわけですよ(スポークホイールとドラムブレーキを使ったオートバイのことを指してはいますけどね)。
この10年、サーキットもテクノロジーも飛躍的な進歩を遂げています。また、ワンメイクのECUやタイヤにより、各マシンの性能は大きく拮抗し、打倒ライバルを目指してメーカー陣はわずかな利点を追求し、多くの勝利はゼロコンマゼロゼロ何秒かの僅差で得られているのです。
45分間のレースを終えれば、首位から10位までのギャップは1秒ほどで…つまり、優位に立ち、勝利しようと思ったら、1つ1つのディテールが重要だと言うことなんですよ。
そう言う意味からすると、エアロダイナミクスや電制システムのマッピング調整、燃料タンクの形状などの些細なディテールに大きな意味が出てくるんです。
その反対に、10秒から分単位、1周ものギャップが出てしまっている時は、そんなディテールは無意味なわけでね。あと、それから、アルゴリズムが不完全でも我慢しなければならないだろうし。
ジャコモさん、これがまごうことなき真実なんですよ。
だから、僕は(事情を知っているはずの)誰かに『ドゥカティで結果を出せなかった』などと言われると、ただただ驚くばかりなんです。
失礼ながら、近年のチャンピオンライダーの実力を判断するにあたり、『私の時代には…』なんて繰り返したり、単純に結果だけを比較したりするのは、貴方のようなレジェンドライダーには相応しくないことだと思いますが。》
Espero algún día, no tener que lidiar con las nuevas generaciones quedándome fosilizado en los recuerdos de mis victorias, comparando el futuro con mi pasado y diciendo: "Yo en mis tiempos…” Creo que lo que el señor Giacomo Agostini debería entender es que cada época del motociclismo tiene su historia, cada campeón tiene su importancia en el contexto en el que vivió, tanto en lo que respecta a sus rivales como a la tecnología. Por ejemplo, si bien en los años 60 se corría en circuitos con nivel de seguridad muy bajo, muchas veces la diferencia entre la moto mas rápida y la mas lenta rondaba los 10 segundos. Algunos pilotos disfrutaban de tal ventaja que podían permitirse el lujo de correr (y ganar) en varias categorías el mismo año. Aunque la tecnología ya avanzaba, todavía quedaba a años luz de la actual (hablamos de motocicletas de llantas de radios y frenos de tambor). En las ultimas décadas, tanto los circuitos como la tecnología han avanzado enormemente. Con la centralita única y el monógama se ha conseguido un gran equilibrio entre todas las motos. Las fabricas buscan cualquier pequeña ventaja que les haga vencer a sus rivales y muchas de las victorias se consiguen por escasas milésimas… Cuando tras 45 minutos de carrera, un segundo separa al primero del quinto, significa que cualquier pequeño detalle es necesario para obtener algo de ventaja y poder ganar. En tal contexto, detalles como un vértice aerodinámico, un ajuste en el mapa electrónico o unos bordes en el deposito se convierten en determinantes para tal propósito. Por el contrario, cuando la diferencia se mide en decenas de segundos, minutos o incluso vueltas, los pequeños detalles se vuelven insignificantes. Y si, también puedes quedarte satisfecho con una ergonomía imperfecta. Y esto, querido Giacomo, si que es una verdad irrefutable. Por eso, cuando alguien (que conoce circunstancias y hechos), afirma que no obtuve resultados en Ducati, no puedo dejar de sorprenderme. Con todo el debido respeto, creo que recurrir al “Yo en mis tiempos…” o al puro “resultadismo” para valorar la capacidad de un campeón de la época moderna, me parece una banalidad impropia de una leyenda como usted.
JORGE LORENZO(@jorgelorenzo99)がシェアした投稿 –
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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果てしなく泥試合が続きそう…
ロレンソの勝ちに一票
今回の顎さんの発言は今風に言えば老害だよな…
La Chirico より:
2020-05-01 19:44
>読者の皆様へ 改めて書きます。
>批判や反対意見などは歓迎しますが、侮蔑的な表現は使用しないで下さい。
>また、特定のライダーや団体を揶揄するようなハンドルネームのコメントは、見つけ次第、削除します。
>ご協力、よろしくお願いします。
~~~~~
書いてる内容はともかく『マルカス』っていうHNはアウトだっていい加減に理解しましょう。
あぁぁ〜気をつけてたんですが、すり抜けてしまいましたか…
すみません。削除しときました。
ロレの勝ち
アレックス好きな自分としては、マルカスとか言う特定個人を揶揄・中傷するようなハンネはめっちゃ不愉快。
どっちも子供w
2人とも現役退いているからねぇ…いつまでも注目されていたいし、それが無くなる事が怖いのかもね
現役ライダーならこんなツマラン戯言構ってられんよ
今回のホルヘ・ロレンソとジャコモ・アゴスティーニの対決はホルヘに軍配が上がると思います。御大はなんでそういう物の言い方なんでしょうかね?
ロレンソさんのわざとかわざとじゃないかわからないけど皮肉混じりっぽい言い方ってけっこうツボです。
メルマガの事件の時も例の木曜会見で「助けてた」「いや、助けてない」の後で「助けてもらったけど?」みたいなやり取りありましたよね。
アゴスティーニさんがロレンソさんが言ってること全て理解できてるかどうかも気になっちゃって‥‥。
本当の異次元。
ロレンソ氏だって「過去の栄光」にすがって生きているだけじゃないの。
「私はチャンピオンライダーだ」って言って。
10秒差だろうがコンマ何秒差だろうが、勝ちは勝ち。
今と昔を比べるなって、自分で引き合いに出しておきながらそれは通らない。
過去の栄光の「過去」がいかんせん昔過ぎる‥‥?
ご本人がライダーとして最後に参戦したのが1977年。
監督としては1995年(Wikipedia調べ(笑))
ロレンソさんは問題を抱えていたとはいえ去年まで走ってたんですもんね。
ちょっと意味合いが元々違うと思う。
その意味合いが違うところが私的にツボ。
何でネットは何でもかんでも勝ち負けを決めたがるのか理解できない
どちらの意見も個人の感想だし二人の会話にもなるほどと納得出来ます。
それと二人の優秀なライダーが生きた時代が垣間みえて面白い舌戦です。
「バイクが他より圧倒的に良かっただけ」って言っちゃえばいいのに。
天上人さんか、良いこと言ってるぞ!
みんな大人になれ!
ここは2ちゃんねるじゃないぞ!
かのマイクヘイルウッド+Honda RCを相手に2年連続500ccタイトルを争い競り勝った人です(Honda機の熟成不足はあったにせよ)。「バイクが他より圧倒的に良かっただけ」でなしえた実績ではないですよ。
今と昔
簡単に比較は難しい部分もあるかとは
思います
ただ当時は当時で最先端だったわけですから
今と変わらないチャンピオンの重みはあるのではないでしょうか?
ラップタイムだけなら
今のマシンが速いの当たり前だし
そこで比べるの意味ないですしね
それにアゴオジサンの肩を持つわけではなくとも
ロレンソがドカやホンダで結果を出せなかったのも紛れもない事実であるかと思いますから、ロレンソの反論は言い過ぎ感がありますね