『ロレンソ:ホンダ機は超小型だった…』
★ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ・テストライダー)が、先日、インタビューで次のように話した。
[ 中編はこちら ]
【話は変わって、ホンダではどんな感じだった?】
「あのマシンに遭遇してしまってねぇ…サイズ的に乗りやすいと思ったことは一度もありませんでした。とにかく、超小型なんですよ。両足の収まりが悪くて…僕はマルケスよりも足が長いですからね。
エンジニア陣に言ったところ、驚いてましたよ。僕はけっこう深くバンクする方だから、足が地面についてしまってたんですけどねぇ。
でも、2018年版マシンではヘレステストで4位だったから、けっこう戦闘力は高かったんですよ。しかも、その時は手首をケガしていたし、片方の足も調子が良くなかったし。
ところが、2019年版マシンになったら、サイズの問題もそうなんですが…ブレーキングに問題が出てきて、もう全然自然な感じじゃないんですよ。
色々とケガをしてしまったのも大きかったですね。多分、アッセンでのケガがなければ、もう少し辛抱して、あと1年続けられていたでしょう。マシンを変えてもらってね。
ところが、戦闘力が高いなんてレベルの話じゃなかったわけで。引退して別の人生を楽しむのもベストなのかなぁ〜と自分でも考えたし、周囲からも言われていたし。」
【最後に、ロッシ選手については?】
「ヴァレンティーノは凄まじいですよ。唯一無二の存在ですよね。41〜42才でモトGPに参戦するなんて、もうそれだけで凄いから。前例がないわけでしょ。
もしマシンへの信頼感がベストな状態にまで高まったら、また勝てるでしょう。僕は固く、そう信じてますよ。」
[ 完 ]
Lorenzo: "Ducati pensava a Petrucci e non a una moto per me": "Dicevano che Danilo guadagnava 10 volte meno, ma se fossi rimasto avrei potuto lottare per il titolo. Per battere Marquez devi essere una macchina mentalmente. Dovizioso ce l'ha sempre avuta… https://t.co/HzOH1TXv6t pic.twitter.com/fnsXrQEAIc
— gpone.com (@gponedotcom) May 18, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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実際に各社のMotoGP機に跨ったことあるけれど、
ホンダは異常とも思えるほど小さかった。
ワークスチームだから途中から2018年型への切り替えは無理でしたよね。
ですが途中の大怪我が惜しかったですね
ペドロサのDNAだよねあのコンパクトさは
アレックスは大きいからそこが不安要素…
でも、大柄なシモンチェリーはこのマシンに乗っていきなり速かった。
長年ペドロサからマルクと小柄なライダーが操縦してきたから小型のマシンになってたんだろうな
アレックスのマシンがお披露目された時、初見の印象が「でかい」だったんですが、
今までのマシンが小さかったんですね、
ある意味ロレンソの一年があってホンダも自分とこのマシンがかなり小型だと気付かされた感じかな
ストーナーさんの213Vはデカいと感じた。
マルケスさんのはそんな事なかった。
ダニのはそもそも(跨がれる)展示がなかった。
M1は手が届いてる感じしなかった(笑)
足に添う感じとかわかるー(ような気がするだけ)
(市販車でも)添う感じが良かったのはスズキ車のみ。
そういえば以前にアレックスさんはご褒美とかいって乗らせてもらってましたね(笑)
18年型はそうでもなかったっていうんだから単に大きさだけでは無さそうなのに。
エンジン特性(とパワーの増大)からブレーキングの時急にスリップダウン‥‥。
本当はどうしてなのか‥‥。
今見たらストーナーさんとロレンソさんは同じ身長だった(171センチ)
公式だからほんとはちょっとは違うとは思うー。
全編を通してディスりまくっている笑
逆にYAMAHA、ヴァレに対してのアゲアゲ振りが面白い
これは彼なりの処世術なのだろう