モトGPこと世界ロードレースの9連覇チャンピオン、ヴァレンティーノ・ロッシが今度は少年ファンのために、子供部屋をデザインしました。
本当に、本人が鉛筆持ってデザイン画を描いたそうですよ。
イタリア 『少年ファンに向けて、子供部屋をロッシがデザイン』
カーブを走るヴァレンティーノ・ロッシの勇姿が大きくプリントされ、ロッシのサイン、そして背番号の46…。
ヴァレンティーノ・ロッシ選手が少年ファンに向けて、理想的な子供部屋を考案した。
モーターレースの大ファンであり、ロッシ選手とは懇意な友人関係にある家具メーカーのベルローニ一家と共に、ロッシ選手がみずから鉛筆片手にデザインを手がけたのだ。
ロッシ選手が世界選手権で9連覇を果たした直後、ベルローニ社が、モトGPの少年ファンらが自室を『ヴァレンティーノの部屋』風にコーディネイトできるようにと、ロッシ選手との独占提携を結んだことを正式に発表した。
ロベルト・ベルローニ社長は、
「当社としては、バレンティーノ・ロッシ氏のように強くポジティヴなキャラクターを使用して、親しみやすくプロフェッショナルななコレクションをお届けできることを誇りに思っております。」と話している。
ベッド、クローゼット、雑貨など、それぞれ好みのサイズが選べるようなコレクションになっており、全商品にはロッシ選手のイメージカラーである青と黄色があしらわれている。
『ヴァレンティーノの部屋』コレクションは2009年末限り、認可店で販売される予定。
（2009年11月19日 La Repubblica）
先日、イタリアのTVでロッシの特集番組をやっていて、子供の時からの映像なんかも出てたんですよ。
中学生ぐらいの時なのかな、朝、自分の部屋で起きるシーンがあったんですが、けっこう暖色系の部屋だったような…。確か、毛布の色がオレンジとか赤とかで。
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