『中上貴晶:マルク・マルケス風の操縦をしてみた』
★7月26日(日)、アンダルシアGP(第2回ヘレス戦)のモトGP決勝戦で、タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)が4位だった。なお、ホンダ勢トップである。
★首位クアルタラローと、わずか6.113秒差だった。
★金曜FP2および土曜FP4で首位だった。
★グリッド8位スタートだった。
★ナカガミ選手のコメント。
「表彰台にかなり接近できたんで、良いレースでしたね。序盤はバニャイアの後ろにいたんですが、けっこう何度もヴィニャーレスの後ろに付いて走り、各マシンの動きをはっきりと見ることができました。
第15ラップぐらいから良くなっていき、スピードが出てきたんです。今後、表彰台争いができるよう、各スタイルを研究するのは重要なことですね。」
【今回はタケオ・ヨコヤマ(ホンダHRCテクニカルディレクター)のサポートが全面的にあったそうで…】
「今週末はタケオに、いつも以上にサポートしてもらいました。毎回、僕のデータを見て、マルクのと比較してくれました。
あと、アルベルト・プーチ(ホンダHRCチームマネージャー)も、頻繁にピットボックスに来てくれて。ホンダHRCからしっかりとサポートをしてもらったんですが、将来的に重要なことですよね。
僕が好結果を出せるかどうかがいかに重要か、ホンダも理解してくれたようです。」
【今回のレースについては?】
「今回は、マルク・マルケス風のライディングスタイルに合わせていくよう頑張りました。まぁ、短期間で上手く合わせきることはできなかったんですけどね。
でも、方向性は正しいし、このマシンやタイヤをどうコントロールすれば良いのかが良く分かるんですよ。
今回のレースは、今後に向けて本当に重要なものになりました。」
これ、レース後。笑
リアブレーキの使用と火傷ですね🥵
本当に熱かった、暑かった。笑After the race… 🥵 pic.twitter.com/jZCDEgBLNA
— Takaaki Nakagami (@takanakagami30) July 28, 2020
MOTOGP – Con Marc #Marquez assente nella gara di #MotoGP a #Jerez è Takaaki #Nakagami il pilota più veloce di casa #Honda. Passi avanti per Alex #Marquez @MotoGP @lcr_team #Corsedimotohttps://t.co/eyofeX7NDA
— corsedimoto (@corsedimoto) July 27, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(Photo:Twitter)
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>★首位クアルタラローと、わずか6.113秒差だった。
はるか後方ですよね
わずかは、いらないと思います
首位より目の前のロッシから0.5秒差の方が良いですよね。
マルケスが復帰したら来なくなっても腐らないでね^^;
どっかには「表彰台まで0.5秒」ってありましたけど「6秒」を使うと確かにはるか後方になってしまいますね。
もともと2位以下がはるか後方なんで…。
まぁ数戦後には白黒ハッキリするでしょう
2週連続開催で先週の状態と比較できたのが功を奏したとも思いますね
チェコは1回だけで即翌週にはオーストリア
そこで結果を出せればホンモノ
もしかしたら、セッティングも乗り方も
まったくマルケスと同じようにすれば
マルケスと同じぐらい速く走れるのでは!?
あくまでも「風」ってのがミソだよね
セッティングをマルケス風にすることはできても、乗り方をマルケス風にするのは至難の業だと思います!
でも今週は何やら期待させるものがありましたねー
横山健男さん、ずっと中上選手をサポートしていただくわけにはいきませんでしょうか? やっぱり無理かなぁ。
事前にクラッチローは二週開催について
前週と大差ない結果になるよと言ってましたが
転倒やマシントラブルが相次いだりロッシが調子を戻したりと
首位と次点は同じ顔ぶれでしたがだいぶ興味深いものでしたね
本来一年に4回しかない練習走行が倍になったのは面白いシーズンです
それとは別にいかにその時間が貴重かということがわかる結果でもありました
強いチームはもともと時間を上手く使うことが出来てるってことなのかもですよね。
マルク兄さんがFPは体を休めることにしたのももう作業は終わってる(実際早く走ってたし)からっって言ってたし。
やっぱライダー含めチームワークがいいからなのかなー?
来週は1箇所1戦ですけど皆さん上手く時間を使えるといいですね。
あちこちでいい話風に取り上げられてるけど、今までその発想が無かったことにビックリしたわ。
データ見せてもらえなくても、本人に聞くとか。
ひょっとして現場では全く相手にされてなかったんだろうか。
なんかこの前のカルの記事から中上選手は実力などをマイナスにネガティブにしか捉えない方が必ずいるんですね。その他の過激な人達より目立ってなかったので知りませんでした
ゴチャゴチャうるさいクラッチローへの当て付けですね。
んー、逆に言うならナカガミの実力ってどれくらい?計り兼ねてる人も多いと思います
それこそ10代のGPアカデミーから活躍してる頃から観てましたがイマイチ伸び悩んでる印象が強くて…もう28歳
大治郎、中野、宇川ら期待以上の活躍をしてくれた日本人選手もいましたし、どうしてもインパクトでは物足りない
青山の頃から近年、国内と世界GPの環境が変わったせいもあるから比較するのも難しいですけどね
それだけナカガミの活躍にはチカラも入るし、応援してますよ!
何度もすみません
マルケス欠場が決まった時にどなたかがマルケスのマシンをナカガミに、というコメントがありました
マシンは無くともクルーとデータが回ってきて本当にそのお陰で速くなったのなら、今のマシンスペックでも改善できるところがまだあるってことですよね
そう考えると色々と奥深いなぁ
6秒ちょっとならワンちゃん有るぜと思うのはあまちゃんなのかなぁ…
中上くんの実力は去年のマルケス専用機でロッシから0.5秒後ろですね
このラウンドで証明したと思います。
資源さえあれば成し得ると思うな
ヤフコメの方が好意的なのが面白いですね
まだまだ伸び代があるという意味で6秒は僅かな差と言えるでしょ。今回はまだタカ自身の変化の最初の段階な訳だし、フロントのグリップの問題もあったのだから。
>どどんどん。
データ見るって言ったって、まず解析しないと分からないことだらけなのだから。その部分でこの週HRCのサポートが増加したことがプラスだったってことでしょ。それだってマルクを贔屓してたとかじゃなくて、今迄は忙しすぎてファクトリーチームのエースを優先してたというだけだと思うし、プーチのアドバイスに関しても同じようなことだと思うけど。もちろんタカもマルク本人にアドバイスを求めたりとかは今迄散々やってきたと思うし、マルクもそれなりにちゃんと答えてあげてたと思うけど、一応ライバルなのだしマルク自身も忙しいのだから何でもかんでも教えたくはないのは当然だよね。
すごい水膨れ。
中上もロッシもリアブレーキをどう使うか勝負に参戦したのですね。
中上選手を応援する理由、それは同じ日本人だから。
彼が遠目に日の丸にも見える出光マークのついたマシンで走ってる姿を見るだけで”がんばれ~!”ってなっちゃう。
茂木に行くときはロッシファンの私でも中上選手のキャップをもっていきます(笑)
ちなみに、この『わずか』と言うのは私が勝手に書いたものではなく、イタリア記事の原文にあった表現です。
ブーチ曰く、ぼくの大事なマルちゃんがいたら、4位なんてなれないんだぞ!嬉しくないんだぞ!ってことだよね。
なんで日本人なのにこう応援する声が少ないのかね…。
motoGP見てるような連中は基本海外厨だから?
いいじゃないですか。
世界選手権で頑張ってるだけでも立派なもんです。
応援しない理由がありますか?
厳しいこと書くのは期待の現れでもありますけど、
それにしてもみなさん言葉に愛がない。
結果が出てから手のひら返すのは格好悪いですよ。