『ヴィニャーレス:なぜ午前2位だったのに午後14位になってしまうのか…』
★8月9日(日)、チェコGP決勝でマーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)が14位だった。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
「すでに第1コーナーの時点で、リアタイヤにグリップがないことに気づきました。直線コースでさえ、ずっと滑りまくってたんですから。
今週末はずっと、何か足りない感じがして…タイヤで苦戦してたんですよ。ただ、それでも分からないのは…どうして午前ウォームアップでは2位だったのに、レースで14位になってしまうのかってことなんですよね。
完璧なんてことはありえないわけだから、もしかしたら何かミスをしてしまったのか…ポジティブに考えていかないと。好結果が出せるようなポテンシャルはあるんですから。
これからヤマハのエンジニア陣がデータ全てを分析してくれるし、オーストリアGPもブルノGPのタイヤと酷似したものが使われる予定なんで、次は上位争いがまたできるようになりたいですね。」
【タイヤに問題があった可能性は?】
「タイヤは全部丸くて黒いから。割り当てられたもので作業して、どう活用していくかを読み取っていかなければならないものでしょ。
ただ、まぁ、扱いづらいものも中にはあるんですよねぇ。」
【マルク・マルケスはライバル陣がポイントを上手く獲得できず、内心、喜んでいるかもなんて声も上がっているが…】
「マルクのことは考えていません。僕には別の問題があるんで。どこで何を間違えてしまったのかを検証しているところだし、誰かのせいにしようとも思っていないし。
特に心配もしていないんですよ。また同じ問題が起きた時にきちんと対応できるよう、切り札になるような解決策をいくつか見つければ良いだけですからね。
そのためには、ヤマハと密に連絡を取り合って作業していかないと。」
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
ハズレが当たったのかなw?
来年ファクトリーのファーストライダーになる訳で、出来ることならもっとライバルを意識した強い発言が聞きたい。
この写真、ヒゲがヤバくないですか?
鼻から…|ω・)チラ
この数年の間、バレンティーノが常にぼやいてた事ですよね。
バレンティーノは自分のやり方をヤマハに許されて、その呪縛から逃れつつあり、他のヤマハライダーは、ずっと解決出来ずにいるヤマハ固有の問題が再浮上したということなんだろうか?
前戦はドゥカテイ・ワークスにタイヤ問題が出たり…やはりミシュランは品質が安定してないんですかね?
金曜日~土曜日「マシンは完璧。レースに自信がある」
決勝後「どうしてこうなったのかわからない」
このパターン多すぎますねこの人は
もうビニャーレスを切って、ロッシに注力した方がいい気がしてきた
つうかビニャーレスこそペトロナス落ちがふさわしいと思うよ
今回はクワルタラローにも、ほぼ同じ問題が発生していた訳で。
何とかして原因追及が出来れば宜しいのですが、、、多分、黒い塊に因る所が大きそうなんで、どうなる事やら。。。
いっそ、使用したタイヤのコンパウンドを全て分析器に懸けて調査して、タイムとの関連性を見るとか?
優勝できなくても、よくヤマハ勢の中でトップだったから良かった・・・
みたいなコメントをする辺りが好きになれないと言いますか。
来年はロッシとビニャーレスがペトロナスで
モルビデリをファクトリーに上げれば良いのではないかと思ってしまいます。
きっとビニャーレスも新パーツの評価作業とか減った方が結果出せるでしょうしね。
与えられた道具を変えずに自分を合わせて行くのが得意みたいだし。
>ビニャーレスこそペトロナス落ちがふさわしいと思うよ
伸びしろとか考えてもそれはないでしょう
ペトロナスいくくらいならドゥカティにいくだろうし
それにタイヤのことで「FP4まで問題なかったのに本戦で原因不明のグリップ喪失」については、もはやヤマハだけでなく他のチームにも出ていることでしょう
(不可能だけど)変えられるのならミシュランからブリジストンに変えたいでしょうね
時計の法則に引き寄せられたな。
午前2時と午後14時と考えれば整合性がある。
ビニャーレスの言動にケチ付ける奴も、クラッチローのそれにケチ付ける奴もみんな一緒。選手達はお互い尊重し合っていると言うのにね。
ネットでも書いてあったが、初めは早いんだと。
その通りで後退した。