『ドヴィツィオーゾ、ヤマハテストライダーが有望！？』
★アンドレア・ドヴィツィオーゾ（ドゥカティファクトリー）が2021年の去就について、近日中に公表する模様。
★正規選手として契約できる可能性は、現在、アプリリアファクトリーしか残っておらず、同メーカーおよびアレイシ・エスパルガロはドヴィツィオーゾ加入を希望している。
しかし、アプリリアは、まず、11月中旬に出されるアンドレア・イアンノーネのドーピング控訴審最終判決を待つ姿勢であり、ドヴィ選手はその前に自身の去就を公表するようなので、アプリリア移籍は除外されている模様。
★ドヴィツィオーゾ選手は2021年に向け、テストライダーを務めながら、趣味のモトクロスに専念していく模様。
★KTMおよびスズキ加入の可能性は既に除外されているため、現在はホンダおよびヤマハが有力視されており、特にヤマハでホルヘ・ロレンソテストライダーの後任に就く可能性が高い模様。
★ホンダは既にステファン・ブラドルとテストライダー契約をしており、また、ドヴィツィオーゾ選手が希望しているモトクロス継続を快く思っていない模様。
実際、ドヴィツィオーゾ選手は今年6月末、モトクロスレース中の転倒により左鎖骨を骨折している。
★ヤマハは、ホルヘ・ロレンソテストライダーがドゥカティと正規ライダー交渉をしていたことを快く思って居ない模様。
また、10月初めに行われたポルティマオテストで、ロレンソテストライダーは2輪トレーニング不足によりタイムが伸びず、ヴァレンティーノ・ロッシから苦言を呈されていた。
なお、同テストでは2019年版マシンしか使用しておらず、ヤマハ側がロレンソ放出を考えている兆しとも読める。
MOTOGP – Andrea #Dovizioso annuncerà il suo futuro in #MotoGP nei prossimi giorni. Il forlivese si avvicina a #Yamaha nei panni di collaudatore.@MotoGP #Corsedimoto https://t.co/300qa0XRax
— corsedimoto (@corsedimoto) October 28, 2020
（参照サイト：『Corse di moto』）
ペトルッチはドヴィへの恩を仇で返したのか？って話は、note『アラゴンGPまとめ』でどうぞ！
確かに4秒落ちじゃ如何にチャンプライダーだとしても。
アルベルト プーチだって骨折してたんだから、ホンダもテストライダーのモトクロス参加ぐらい許してあげればいいのに。
これはとても良い話。
ﾄﾞﾋﾞはモトgpに必要不可欠な存在。
実現してほしい。
マルケス兄が実は復帰困難で、ホンダはドヴィちゃん内定済み。
でも今は言えないってどうでしょうか？
YAMAHAとロレンソはそこまで拗れてたってことなのか
HONDAで不振、電撃引退後にせっかく拾って貰ったのにDUCATI復帰を匂わせ半端な行動したツケがまわってきてるのか
何がしたいのかさっぱりわからんね
近日中ならドヴィ&YAMAHAの可能性が高そう
でもYAMAHAならワイルドカード参戦は無さそうかなぁ…となると実質今年で引退なのか
せめて8耐参戦はして欲しい
ヤマハはコロナの影響とはいえ、長い間、ロレンソに走る機会を与えず、長いブランクの後、走ったタイムが悪ければ、切るというのでしょうか？
ヤマハにタイトルをもたらしたレジェンドに対してあまりに冷たいと感じます。
ヤマハでチャンピオンであった時でさえも、ロッシファーストが過ぎましたし、ヤマハのテストチーム自体、これまで満足に機能したことがありませんでしたから、ロレンソとしても離れた方が良いかもしれませんね。
ドヴィの連続参戦記録ってまだ更新中だったよね？
怪我もなく、速さもまだまだ一線級なのに、
偉大な記録がこんな形で途切れてしまうとしたら残念でならない・・・
近日中ならホンダはなさそうですよね。
兄マルケスの動向を探るマスコミがホンダに殺到しそうだし。
ロレンソはしょうがないでしょうね。
自主トレほとんどしてなさそうだし。
メーカー主導で走れない期間は自分でやんないとね。
ぽっちゃりしちゃったし。
アプリリアって新しい記事が出てきましたが、今の状態でまともな仕事ができるのかしら？
兄マルケスが思った以上に厳しそうだしブラドルに平時のテスト任せつつリザーブ扱いのテストライダー契約も良いと思うけどなぁ。
再来年にロッシが引退って事になったら、その後釜に据えたい思惑もあるのかなぁ。
長年トップクラスに居る実績と実力があるし、縁を繋いでおくと言う意味でもテストライダーに欲しいのだろうと思います。
Ｍ１をよく知るロレンソも捨てがたい面はあるのでしょうけど、ドヴィはＭ１とホンダ・ドカの経験がありますからね。