『ビニャーレス&クアルタラロ:』
★2月15日、ヤマハファクトリーが2021年のチームプレゼンテーションを行った。
★カル・クラッチローが2020年末にホンダLCRを辞め、今年からヤマハのモトGPテストライダーとなった。
★ヤマハファクトリーの両選手が、クラッチローテストライダーについて次のように話した。
・マーヴェリック・ヴィニャーレス
「カルのおかげで、チームがけっこう落ち着くでしょうね。これまではレース・ウィークエンドなのに、マシンのテストもしなければならないと言うことがあったんで。それって、けっこう神経がすり減るんですよ。
新マテリアルを試す時って、99%の確率で上手くいかないんです。これは良いぞって思えるのは1%だけで。
カルはマシンのことが良く分かっていて、限界ギリギリのプッシュができ、毎周回で全力疾走できるわけだから…そう言うライダーが控えててくれたら、こっちは新しいスイングアームやらマフラー、サスペンションなんかを、いちいち試す必要ないわけでね。レースにだけ集中できるでしょ。
テストでも、去年なんかはとにかく全部試さなければならなくって。でも、カルが『これはOK、これはダメ』って選別しておいてくれたら、どんどん問題も解決して、僕らは使えるものにのみ集中できるじゃないですか。
だから、カルのヤマハ入りは僕らにとって重要なことなんです。カルは良いライダーだし、僕はけっこう親しい方だから、良い仕事をしてもらえるでしょ。
上手くいってくれるよう願ってますよ。」
・ファビオ・クアルタラロー
「カルがチームに入ってくれて本当に嬉しいです。カルのことは良く知ってるし、メンタルが本当に強いじゃないですか。物凄いダイレクトなタイプだし。うちにぴったりでしょ。
何かが上手くいかなくても右往左往することなどなく、ビシッとまっすぐ進んで行けて時間を無駄にしないで済むじゃないですか。
とにかく、たくさんテストができるかどうかが重要だから。ヤマハがカルのテストを、たくさん計画してくれると良いんですけどねぇ。マテリアルをたくさん試すのは本当に重要なことだから。
ヤマハがカルをたくさん使ってくれるよう、どんどんプッシュしていくつもりです。」
#MotoGP: #Vinales e #Quartararo puntano su #Crutchlow per risolvere i problemihttps://t.co/O3RKZa0Afh
— Motosprint (@motosprint) February 16, 2021
(参照サイト:『Motosprint』)
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俺がやる。俺のマシンを作ってくれ。それがワークスライダーの特権じゃ無いんかい⁉️メーカーとしてはフラットなマシンになって良いかも知れんが、チャンピオンになれるのは一人だけなんだよね。
前の記事のコメントとは真逆になるけど、メーカーの考えとライダーの考え方が反対の様な気がする(笑)
こりゃシャカリキに働かないといけませんなぁ。
そんな筈じゃなかったのにって、もう言えないから^^;
娘の送り迎えちゃんと出来るかな?
ボクらよく分からんので兄貴お願いシャーッス!って?
おいおい(笑)。
これでマシンが決まらない時はクラッチローの問題にできる・・
クラッチロー
気合入りすぎてテストマシン全損ご浮かんでしまう