『モルビデッリ:マシン乗り換えと体の具合のせいで、レースは苦戦してしまう』
★11月12日、ヴァレンシアGPでフランコ・モルビデッリ(ヤマハファクトリー)が、FP1で8位、FP2で13位だった。
★FP2では新タイヤでのタイムアタックをしておらず、本来の実力はまだ発揮していない模様。
★モルビデッリ選手のコメント。
「今日は確実に良い1日でした。ウェットでは速攻で速く走れていたし…このマシンでウェットなら感触が良いってことを確認しました。
まぁ、改善すべき点はいくつかあるけど、とにかく、正しい道を見つけましたよ。
FP2ではチームが物凄い作業をしてくれて、ドライでも本当に走りやすかったです。」
【なぜFP2で新タイヤのタイムアタックをしなかったの?】
「ちょっとリスクを負ってみました。でも、これまでのレースを思うと、新タイヤに履き替えるよりユーズドタイヤで走り込んでおいた方が良いと思って。」
【マシンセッティングの仕上がり具合としては、10点満点で何点ぐらい?】
「7点ですね。最近やっと、それぐらいになってくれて…乗り換えたばかりの頃は、以前と比べ、かなり遠い所にいたんですよねぇ。」
【身体の方は、10点満点で何点ぐらい?】
「7〜8点ってとこですかねぇ。回復はしてきてるけど、あいにく、アスリートとしてのトレーニングは手抜き状態だったから。」
【これまでのレースでは、ある時点で急激に失速していたが…マシン乗り換えのせい?それとも、身体のせい?】
「両方です。ミザノもポルティマオもタイヤが新しくて燃料満タンの時は良い動きができるんですが、その後、だんだん強い走りができなくなっていき…身体のせいもあるし、マシンのセッティングのせいもあって、上手くマシンコントロールができないんですよ。」
【とにかく、正しい道は見つかったと言うことで…】
「コンスタントに前進はしてるんですが、モトGPクラスと言うのは本当に細かいですからね。
ただ、今回は速攻で良いスタートが切れてたから、レース距離の方に集中することにしたんです。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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来年アジャストしていこう この頃ペッコさんがモテモテなんで、目立っていこう
体調さえ戻れば去年の速さが帰って来ると信じてます。
頑張って。
フランキー、今年はいろいろと不運に見舞われてますが完全な状態なら実力はクアルタラロに劣っていないと思っているので来年頑張ってほしい!
よく分からないのですが。
モルビデリィていつどこでそんな大怪我したんですか。