『ミラー処罰、ロングラップペナルティ』
★6月18日(土)、ドイツGP予選でジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー)が6位だった。
★FP4セッション中、第13コーナーでアレイシ・エスパルガロがスリップ転倒し、イエローフラッグが掲示されている最中に同地点でミラー選手も転倒した。
★イエローフラッグ掲示中、選手は減速しなければならず、また、危険な状況を発生させてもいけない。
このため、ミラー選手にはロングラップペナルティが科せられた(※日曜レース中に施行される)。
★通常、このような処罰ではグリッド3順位降格処分が科せられるのだが、今回はロングラップペナルティとなった。スチュワードパネル(審判団)の謎である。
The reason why @jackmilleraus received a long lap penalty for tomorrow's #GermanGP 🇩🇪 race 👇 pic.twitter.com/zoEOlDIuBK
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) June 18, 2022
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Twitter)
ムジェッロでのミラー/バスティアニーニ/マルティン/ベッツェッキについては、『2022 イタリアGPまとめ』でどうぞ!
ブレブレのスチュワードパネルでまた一悶着ありそうな
グリッド降格でスタートのアクシデントを嫌ったか?
周回数の多いコースだからロングラップペナルティの方が選択肢は増えるからまだマシかな?
みんなに協力して貰って一周目にLLP済まっしゃうから道開けて置いてね…!テヘッ♪ ってくらいやっても誰も文句言わなそう…。
ミラー 開けてなかったのにねぇ タルドッティさんデータ持っていったら?
インドネシアGPでアコスタが同様の黄旗転倒して
ロングラップペナルティだったはず
GPでは黄旗転倒の処置どうだったかすぐ記憶に出てこないけど…
3グリッド降格はスロー走行でレコードライン潰したとかではよく見るけど黄旗転倒でなってましたっけ