『選手10名、モトGPレース未経験:2022オーストラリアGP』
★10月14〜16日、オーストラリアのフィリップアイランドサーキットでモトGPが行われるが、同トラックでの開催は2019年が最後なため、参戦選手のうち10名がモトGP機では初レース参加となる。
・ミゲル・オリヴェイラ(KTMFファクトリー)
2019年にモトGPデビュー。同年の同GPのFP4で、時速300kmで走行中に強風にあおられて転倒し、両手首を負傷しつつ、以前、負傷していた肩も悪化させてしまった。
これにより、同戦から最終戦までの3戦を欠場している。
・ブラッド・ビンダー(KTMファクトリー)
2019年は、まだモト2クラスに参戦していた(※2020年にモトGP昇格)。
・アレックス・マルケス(ホンダLCR)
2019年は、まだモト2クラスに参戦していた(※2020年にモトGP昇格)。
・ホルヘ・マルティン(ドゥカティプラマック)
2019年にモト2クラスに昇格した(※2021年にモトGP昇格)。
・エネア・バスティアニーニ(ドゥカティグレジーニ)
2019年にモト2クラスに昇格した(※2021年にモトGP昇格)。
・ルーカ・マリーニ(ドゥカティVR46、ロッシ異父弟)
2019年は、まだモト2クラスに参戦していた(※2021年にモトGP昇格)。
★また、以下の5名は今年のルーキー選手である。
マルコ・ベッツェッキ(ドゥカティVR46)、ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティグレジーニ)、ダリン・ビンダー(ヤマハRNF)、レミー・ガードナー(KTMテック3)、ラウル・フェルナンデス(KTMテック3)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
マルティン、マリーニ、ベッツェッキについては、『2022 日本GPまとめ』でどうぞ!
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ナガシマも!
ベテラン勢の後ろに後追い渋滞が発生しそうですね。。。
めっちゃミラー有利じゃないか。頑張れ!
別の意味ではちょうど世代交代が進んだことがわかるよね
YAMAHAもドヴィ引退でトプラクにお試し参戦させていれば未経験の1人になってたかもね