『ナカガミ:2023年版マシンは今までのとはちょっと違っている…』
★2月10〜12日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)は総合21位だった。各セッションのリザルトは以下のとおり。
初日[22位:2’01.204]
2日目[21位:2’00.223]
最終日[21位:1’59.535]
★ナカガミ選手は2022年シーズン後半に負傷した右手がいまだ完治していないため、今回のテストでタイムは重視しなかった。
今回は2023年版エンジンや異なるジオメトリー、下降デバイスなど様々なマテリアルを試していた。
★ナカガミ選手のコメント。
「具合は良くなっているし、右手も大丈夫ですよ。
今回のテストはけっこう大変で…試さなければならない物が多かったから。
2023年版マシンは今までのとはちょっと違っていて…でも、大変革と言うわけではないです。新エンジンの第一印象は、2022年版よりちょっと良くなってる感じですね。
とにかく、マシンのポテンシャルを探る作業が続いてるんで…ポルティマオでは試用マテリアルが、また大量に投入されるでしょうね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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うーん。
表情が渋い。
右手もまだ本調子で無いですからね
渋いですな~。