『ホンダ移籍の可能性について…その後:オリベイラ、ビニャーレス、ディッジャ』
★2024年に向け、マルク・マルケスがホンダファクトリーからドゥカティグレジーニへの移籍を決めたため、3名の選手にホンダ加入の可能性が浮上している。
★10月19日、オーストラリアGPの木曜会見で3名の選手が、現状について次のようにコメントした。
・ミゲル・オリヴェイラ(※アプリリアRNFと既に2024年は契約済み)
「去就については、特に新たな展開はないです。今のところ、具体的なオファーは来てないんで。
もしオファーが来るようなら、新たな展開についてお伝えしますよ…今のところ、僕の頭にあるのはアプリリアRNFだけです。」
・マーヴェリック・ヴィニャーレス(※アプリリアファクトリーと既に2024年は契約済み)
「ホンダ移籍については…ここ最近のレースを見ても、2024年に向けて契約済みであることを考えても、僕は100%アプリリアに取り組んでますから。
とにかく、完全にそっちに集中してるんで。」
・ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(※ドゥカティグレジーニから放出され、現在、就活中)
「自分はモトGP選手なんだって思ってるし、そう言う力があることも証明したと思ってます。チャンスはあるだろうから、諸々の展開を追っていきますよ。
とにかく、目標はモトGP継続なんで…ホンダに空きシートがあるならば、可能性はあるわけでしょ。
まぁ、色々とはっきりしてきたら…もっと(現状を)把握できるんですけどね…うちのマネージャーはB〜C案ぐらいまで考えておかないと。
僕はモトGP一筋を重視してるんですが、完全に無理ってことになったら次に目を向けていきますよ。」
★なお、既にホンダLCR加入が決まっているヨハン・ザルコ(現ドゥカティプラマック)は、ホンダファクトリー昇格の可能性について次のように話した。
「(ホンダファクトリー昇格の可能性が)話題になってたけど、でも、むこう2年はルーチョ(チェッキネッロ、ホンダLCR代表)の所のプロジェクトでやっていくと決めたんでね。
そう言う風にしておくと、ホンダLCRはマシン開発ができるようになるらしいんですよ。
マルクの後任って言うのも面白そうだったけど、1年こっきりの話みたいだから2024年末にはまた就活しなければならないんで…意味ないでしょ。
ルーチョの所で2年間、良い開発作業をしてた方が得策でしょうね。基本的に、ここ何年かドゥカティでもそうやってきたんだから。
うちの進路は、そう言う風にしようと思ってるんでね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
マルケスはホンダに対して恩知らずなのか?いや、結局、一番悪いのは…って話は、note『2023 日本GPまとめ』でどうぞ!
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ザルコのコメントからHRCは1年契約を条件にしてそうだから各ライダーと難航してるのかな
再来年の更新年にファビオ、マルティンを狙う?
マルケスは天才!マルケスとホンダの組み合わせが大好きなので、、、
ホンダもプライドを捨ててマルケスに戻ってもらえるようにマシンを造り込んで欲しい
優れたマシンがあればマルケスは年齢関係なくまだまだチャンピオンになることができるライダーだと思う。
何だかんだ言うてレプソルHONDAファクトリーは名誉だろう
結果は惨憺たるものになるやろうけど
そうゆう意味でデジャナントニオでええんちゃう