『ナカガミ:第一印象はポジティブ、ホンダ勢全員が同意見』
★2月1〜3日までセパンサーキットで、各モトGPチームのテストライダーとルーキー選手によるシェイクダウンが行われた。
(※ホンダ&ヤマハは優遇措置により正規選手も参加可能。)
★シェイクダウン最終日、タカアキ・ナカガミ(31才、ホンダLCR)が10位タイム(+0.883)を獲得した。
★ナカガミ選手は同チームからモトGP参戦し、今年で7年目となる。
★ナカガミ選手がモトGP公式サイトのインタビューで、次のように話した。
【今回のシェイクダウンについては?】
「スムーズに進行してました…特に、エンジン面に進化があったようなんで、アクセル操作がかなり楽になりました。
全体的に、トルクもトップスピードもパフォーマンスが上がりましたね。ホンダ選手全員が同意見なんですよ。」
【マシンは改善された感じ?】
「解決策を見つけたように感じます。もう3日間、セパンテストもあるんで、ジオメトリーや電制システム関連の新マテリアルも試せますしね。
とにかく、第一印象はポジティブです。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)