『オグラ:上位に出られるリズムは出せないと思っていたが…』
★5月24〜26日、バルセロナGPが行われた。
★26日(日)、アイ・オグラ(23才、MT Helmets – MSI)がモト2クラス決勝でグリッド10位からスタートし、優勝した。
★チームメイトのセルヒオ・ガルシアも2位だった。
★現在の総合順位は以下のとおり。
首位ガルシア(109ポイント)、2位ロバーツ(−19ポイント)、3位オグラ(−21ポイント)、4位アルデゲル(−46ポイント)、5位ロペス(−46ポイント)
★オグラ選手がゴール直後、パルクフェルメで次のように話した。
「今週末はずっと厳しく、いくつか問題を抱えていたので上位に出られるリズムは出せないだろうと思ってました。
ところが、かなり上手くいって…序盤はいくつか順位を落としてしまったものの、その後、追い上げていけました。そうしたら、上位選手の中にも問題を抱えている選手が何名かいたんです。」
★ガルシア選手のコメント。
「特殊なレースで…タイヤがボロボロになってました。チームにとって良かったですよ…2戦連続で優勝&2位だったんですからね。」
(※前回のフランスGPではガルシア選手が優勝、オグラ選手が2位だった。)
★なお、オグラ&ガルシア選手と同様に『BOSCOSCURO』のフレームを使用しているフェルミン・アルデゲル(MB Conveyors SpeedUp)は、第2〜14ラップまで首位を固持していたが、コース外走行連発によりロングラップペナルティ(LLP)を科せられ、実行中に転倒リタイアとなった。
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
表彰台の真ん中!久しぶりに君が代を聞いたよ。この調子でムジェロも楽しませてくれアイオグラ。
残り11周あたりまであえて先頭から距離をおいてタイヤ温存させて後半に勝負をかける冷静さは素晴らしい
いつもスペイン国歌、イタリア国歌ばかりでしたが、やっぱり君が代は良いですね。小椋選手、ありがとう!
君が代、最後の最後のちょこっとだけ途切れたのは残念でした!
向こうの人って日本の国歌をなんと思ってるんでしょうね。よく途切れる気がする。
スペイン国歌とかイタリア国歌は最後まで流れる気がするが‥‥‥。
イタリア国歌は省略されてますよ。
国歌の演奏って長すぎるとシラけるからね。
自国の人にとってはいいけど、よその国の人にしたらポカ~ンだから。
小椋君、シーズン前半は今年はチャンプ無理っぽかったけど、ここに来て3位まで上げてきたねぇ。後半コンスタントに上位入賞続ければ、チャンプ見えてくるかもね。
サッカーの代表戦は国家がフルで流れるし、途中で終わったりすれば大クレーム
それほどの国を賭けての戦い
つまりモータースポーツには国を賭けて戦うみたいなナショナリズムが少ないから気にもしないんじゃないかな