
『マルケス:バスティアニーニはLLPも満足にできないってことでしょ』
★5月24〜26日、バルセロナGPが行われた。
★26日(日)、アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が決勝で7位だった。現在、総合11位(−113ポイント)。
★アレックス選手が決勝後、西サイト『Motosan.es』のインタビューで次のように話した。
【今回のカタルーニャGPについては?】
「ポジティブでした…決勝7位ですからね、好感触ですよ。
金曜日が惜しかったですけどね…転倒し、予選2へダイレクト進出できなかったんで。
2列目を確保できるぐらいの速さは出てたんですけどねぇ。2列目スタートなら、レースの流れもガラッと変わったのに…。
レースでは序盤が慎重すぎたかもしれません…リアに柔らかめタイヤを選んでたもんだから。ちょっとタイムロスしてしまいましたね。
ビンダーやバスティアニーニと競り合ってたせいで、トップ5入りを逃してしまったんですよ。」
★アレックス選手が決勝後、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
【エネア・バスティアニーニが、『アレックスに押し出されてショートカットしたのに、不当にLLPを科せられてしまった』と言っているが…】
「何が起きてたのか、僕は良く知らないんですよ…(バスティアニーニは)LLPも満足にできないってことなのでしょ。結局、そう言うことだと思いますけど。
僕は第1コーナーで(バスティアニーニを)抜いたけど、接触はしてないし…正直なところ、いったい何について文句を言ってるのかも良く分からないんですよね。
(バスティアニーニが)膨らんでしまってたけど…とにかく、第2コーナーで膨らんだら、第3コーナーまでに1秒はロスしてしまうって分かってることじゃないですか。
1秒ロスで膨らむこともできないようなら、結局、LLPを科せられてしまうわけで…そう言うことでしょ。
僕は自分がミスをしたとは思ってないし、彼のミスだとも思ってません…ただ、1秒ロスで膨らんで走ることができなかったってことでしょ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
アンチマルケスではないんですが、なんだか最近、弟アレックスマルケスのトップカテゴリでの存在意義が…
偉大すぎる兄と同じ土俵で走って大変やろなと思う時もありましたが、なんとも。
政治力?スポンサー??も含めてだろうけど
親父さんも影響力ありそうですし。
何故来年も安泰みたいな扱いなんだろー
個人的には(好きなので)むしろよっぽどVR46のディジャに来年もドカに残って欲しいです。
昨年末の覚醒劇には感動しましたし。
その時の辻本さんのHONDAについての話もすごく頷けましたし。
いつになく挑発的なアレックス
この翻訳のせいなのか、まったくもって印象が悪い
腐ってんなコイツ
SKYのリポーターも挑発的な感じだったのかもねぇ
乗っかるマルケス弟もアレだけど
DUCATIも立場的にマルケス弟が悪いとは言えないし、スチュワート団を悪者にするしかないわな
今回の件、メインストレートでスリップに入ったアレックス・マルケスがストレートエンドではバスティアニーニのイン側に並んでコーナーインしている。
いくつかの記事で「アレックスが”強引に”突っ込んできたせいでバスティアニーニが弾き出された」という旨を記載されているのを見たが、これは印象操作が過ぎるように感じた。
審判団としてはインに入られたバスティアニーニが状況に対応出来ずに膨らんだと捉えてペナルティを課したとしても理解は出来る状態であったとも思える。
個人的にはバスティアニーニはその後アドバンテージを得ることなくきちんと復帰してるのでレーシングアクシデントでペナルティは必要無いのでは?と思うが、審判団と共にアレックスを責める構図は疑問がある
今季ぱっとしない弟は来季シートあるのか?
本当に人として最低クズだし
審判は何見てペナルティにした
弟「そんなこと言ったってしょうがないじゃないかー。文句は審判団に言えよー。パパに言いつけちゃうぞー」
みんなストレス溜まってんな、、、
何が起きてるかよく知らない時点でのコメントみたいですが。
それなら、ちゃんと映像で確認してからだと、どんなコメントするんでしょうねぇ
抜かれたのは基本的にインに入られたバスティのミスでアレックスが押し出したのではないが、その後のバスティのコースアウトと復帰に対するペナルティは適切ではなかったと思うな。
なんでここコメント欄アレックスを親の仇みたいに書いてるのがいるんだ?
今回のアクシデントはバスティアは悔しい気持ちは理解出来るが通常のレーシングアクシデントであろう。マウリもインが開いたから入ったまでだ。モトジピーライダーなら誰でもそうするだろう。
私も過去に高速道路の分岐で鋭くインを差され、すかさず転倒は凌いだが行きたくない方面へ行ってしまい目的地に辿り着くのに1時間以上タイムペナルティを受けたと言うバスティアと全く同じ経験をした事があるので気持ちは良く解る。
しかし「これがレースだ」
レースは厳しい世界なのだ。
私は悔しい気持ちを噛み殺し淡々と走り切った。私はそれ以来インを差されない様に細心の注意を払いインを開けない走りをしている。それがプロヘッショナルの世界なのだとバスティアに伝えたい。
motogp ライダーにプロとはを説くなんて(笑)
かわいそうな玄人ピットクルー。
スペンサーに抗議すればいのに(´・ω・`)