『マルケス:プラマック離脱は僕のせいじゃない』
★6月28日、オランダGP中に『プラマック・レーシング』チームが今年末にドゥカティから離脱し、2025年以降はヤマハのプライベーターとしてモトGP参戦することを公表した。
★当初、ドゥカティはホルへ・マルティンをファクトリー昇格させ、マルク・マルケスをプラマックチームへ移籍させようと画策していたが、マルケス本人に拒否された。
その後、マルケス選手のファクトリー昇格が決まったことにより、マルティン選手はアプリリアへの移籍を決め、プラマックチームもヤマハ移籍を決意した。
★当初よりマルティン選手はファクトリー昇格を切望していたが、技術面に関しては既に最良パッケージが提供されているため、年俸の大幅アップが目的だった模様。
最終的にドゥカティ自身がマルケス選手を選んだのだが、モトGP運営会社であるドルナと新オーナーの『Liberty Media』がメディアの注目度が高いマルケス選手を推した模様。
★6月末のオランダGP中、マルク・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が次のように話した。
【先日、プラマックがドゥカティ離脱を公表し、『マルティンではなくマルケスがファクトリー昇格することに納得できない』と話していたが…】
「プラマック離脱が僕のせいだとは思ってません…僕は何もしてませんから。
僕もドゥカティの一員なので、プラマックには継続して欲しいと思ってました…参戦選手が多いほど、データも多く収集できるのだから。しかも、重要チームなんですからね。
ただ、モトGPの1ファンとしては、(プラマック離脱は)朗報だと思ってます…ドゥカティの1チームがヤマハに移るのは当然だと思うんで。
これでドゥカティ機が2台減り、ヤマハ機が計4台になるんですからね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Site)
仮にバスティアニーニ続投
マルケスDUCATI離脱でも
マルティン昇格じゃなきゃプラマックは拗ねてどっかいったのかな?
doubt !!
何もしてない?はて、断固拒絶すると言ったのは何もしてないことになるのか?目的を果たしたのだから、黙っていれば良いのに、何でこんな事言うかな?我を通した彼に今GPを語って欲しくない。
「プラマック離脱は僕のせいじゃない」
それはそのとおりだと思います。
マルケスをファクトリーへ昇格させたのはドゥカティなのだからドゥカティのせい。
そしてドゥカティの成績が落ちてきたり、マルティンが他メーカーでタイトルを取ったりしたらずーーーっと言われるでしょうね…「あのときがターニングポイントだった」って。
ジジさんも大変だ…
ジジさんは他方面からの圧力に屈した部分もあるでしょうからねぇ。
>>黙っていれば良いのに、何でこんな事言うかな?我を通した彼に今GPを語って欲しくない。
我を通すのは選手として当たり前だと思いますし、聞かれたから答えただけですよ。
マルケスアンチはマルケスを貶す為に意味不明な論理を働かせ過ぎだと思います。
もう少し冷静に見守りましょう。
自分もマルケスは幾つかある要因の一つに過ぎず、実際はVR46の存在やそれまでの色々なことが引き金だったと思うんですけどね
プラマックがヤマハからの誘いを真剣に考えているとのニュースが流れてきたのが3月下旬
普通に考えればそれよりも前から両者の間にスキマ風が吹いていたと考えるのが妥当
つまり、まだマルケスがどうなるか分からない段階から動いてたってことですよ
マルケスのグレシーニ加入が発表された時にプラマック・オーナーのカンピノーティ氏は「(マルティンの方が)マルケスより価値があるでしょ…若いし、私はマルティンの方が好きだね」とコメントしている
そんなことを言われたチームにマルケスだってプラ加入したくないでしょう
マスコミ(特にイタリアメディア)としてはVR46の存在も理由だったと書くよりも、マルケスの我儘を認めたからだ!金に転んだんだ!と書いた方が世間が騒いでくれるからそう書いてる
マルケスが最後の一押しになったかもしれませんが、かなりグラグラ揺れていたんだと思いますね
たしかに僕のせいだけど僕が悪いわけではない
こう言えばよかったんじゃないだろうか
最近のmotogpは、面白みがないな!
我を通してファクトリーに行く
我を通してアプリリアに行く
トップ選手なら当たり前!
黙って流されるのが正しいのか?
沢山在る要因の中の一つかもしれないが
マルクのせいでは無い
リバティが#93推しか。
マルケスがGPを語るな!!
と素人が申しております
はい出ましたよ Liberty Media ワードが。
あとは来年のマルクにどこのマークがつくかお楽しみに。
>> マルケスアンチはマルケスを貶す為に意味不明な論理を働かせ過ぎだと思います。
アンチはマルクを攻撃して彼の煽りに応えているだけで、ファンを敵にするつもりはありませんよ。不快の思われるならお詫びしますが、鬼のように速く、鋼のメンタルを持つ彼の復活を心から喜んでいます。
もちろん彼は何も悪くありませんし、史上最高のライダーを乗せて新たな次元を切り拓きたいという悪魔の誘惑には、きっとドゥカティも抗えなかったのでしょう。
“らしくない”ということですよ。「GPがどうなるかなんて、僕が考えることじゃないでしょ」ってのが、いつもの彼じゃないのw