『フェルナンデス去就：ラウル契約更改決定！アウグストはヤマハSBKへ？』
★7月23日、アプリリアのプライベーターである『Trackhouse Racing』チームが、ラウル・フェルナンデス（23才、スペイン出身）と2年契約を更改した（2025/2026年）。
★ラウル選手は2022年にKTM機でモトGP昇格し、2023年よりアプリリア・プライベートチームに所属している（※当初は『RNF』、現在は『Trackhouse』）。
★今シーズン前半は型落ち機（2023年版）で、最高リザルト決勝6位を獲得した。なお、当初より、シーズン後半は最新機が提供されることとなっている。
★ちなみにチームメイトのミゲル・オリヴェイラ（29才、ポルトガル出身）の2025年去就については、当初、アプリリアファクトリー昇格の噂があったが叶わなかった。
現在、『Trackhouse Racing』は契約更改を検討中で、オリヴェイラ本人は他メーカー移籍も選択肢に入れつつ検討している。
もしオリヴェイラ選手が移籍した場合、後任はジョー・ロバーツ（27才、アメリカ出身、モト2参戦中）になるだろう。
★アウグスト・フェルナンデス（26才、スペイン出身）は、2023年にGASGASテック3（※2025年よりKTMテック3となる）よりモトGP昇格したが、今年末に放出されることが決定しており、その他のモトGPシートを獲得できる可能性も極めて低い。
★アウグスト本人はモト2降格を除外しており、SBK移籍の方を希望している。実際、先のSBKチェコラウンド中、ヤマハと接触していた。
★2025年に向け、ヤマハSBKファクトリーチームの選手ラインナップは既に決定している（※ジョナサン・レイ、アンドレア・ロカテッリ）。
一方、ヤマハGYTR GRTチームは、レミー・ガードナーの契約更改はほぼ確定しているが、ドミニク・エガーターは放出される可能性が高いため、アウグスト選手がエガーター後任となる可能性がある模様。
★ちなみにヤマハSBKは、2022年末にKTMのモトGPチームに放出されたガードナー選手を獲得している。このため、今回も同じ手法を取る可能性があるだろう。
（参照サイト：『Moto.it』）
（参照サイト：『Gpone』）
（参照サイト：『Corse di moto』）
（Photo：Instagram）
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ガードナーをMotoGPにあげてよyamaha
ガードナーjrの活躍みたいよ
ドミニク氏放出ですか…
好きな選手なんですがねぇ。
●ドカ
ワークス
・ヴァニャイア（確）
・マルケス兄（確）
VR46
・ディジャ（確）
・モルビデリ
グレッシーニ
・マルケス弟（確）
・アルデゲル
●アプリリア
ワークス
・マルティン（確）
・ヴェッツェッキ（確）
トラックハウス
・R. フェルナンデス（確）
・ジョー・ロバーツ？
●KTM
ワークス
・ビンダー（確）
・アコスタ（確）
TECH3
・バスティアニーニ（確）
・ヴィニャーレス（確）
●ヤマハ
ワークス
・桑田（確）
・リンス
プラマック
・オリベイラ？
・
●ホンダ
ワークス
・マリーニ（確）
・ミル（確）
LCR
・中上
・ザルコ
※KTM のみ全シート確定
●他未確定者
・ミラー
●他可能性
・小椋
・イアンノーネ
実質空きシートはプラマックヤマハのみ！？
イタリア人枠はイアンノーネニキでお願いします！
ドカサテライトで最新型はディジャのみ。
アルデゲルに供給されるものかと思っていたら……！
トラックハウスに小椋ってニュースが出てましたね
海外メーカーから出れる日本人って原田さんが最後かな？
日本メーカーの日本人枠では無いってのは実力評価の証！強力な個人スポンサーいるわけでも無し
凄いぜ小椋
>へもほも
芳賀さん依頼じゃないでしょうか？
アプリリアの黒歴史、RS3で走っておられました。
エンジン音だけはめちゃめちゃ良かったんですがね。