『ペドロサ:モルビデッリは、わざとバニャイアに抜かれたのか?』
★9月29日(日)、インドネシアGPのモトGPクラスでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)が、決勝3位だった。現在、総合2位(-21ポイント)。
★フランコ・モルビデッリ(ドゥカティプラマック、VR46ライダーズアカデミー所属)が、決勝4位だった。現在、総合12位(-246ポイント)。
★決勝後、ダニ・ペドロサ(39才、モトGPクラスで総合2位を3回獲得、現在はKTMテストライダー)が、スペイン『DAZN』で解説中に次のように話した。
【ネット上ではモルビデッリ選手がバニャイア選手に、わざと順位を譲ったんじゃないかと噂されているが…】
「決勝のペッコ(バニャイア)って、それほど悪くはなかったですよ…スタートは悪かったけどね。本人も嘆いてたじゃないですか…でも、スタートミスもたまには許容範囲内でしょ。
全体的には、スタートの悪さを上手くカバーしてたと思いますけどね…(スタート直後の)第1コーナーでは4位に就いてたんだし。
確かに、期待してたほど追い上げては行けなかったけど、でも、悪い出来ではなかったでしょ。」
【では、モルビデッリ選手へのオーバーテイクについては…?】
「あそこで抜いたおかげで、ペッコは3位になれたわけだけど…モルビデッリはコーナーで、かなり膨らんでましたからね。
シケインのグリーン・ゾーンに触れそうになって、アクセルを閉じてたじゃないですか…ペッコの方は、あの瞬間、理想ラインにたどり着いてたんですよ。
まぁ、(オーバーテイクが成功したのは)バニャイアの攻撃の成果と言うよりは、モルビデッリのミスのお陰って感じだと思いますけどね。」
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Instagram)
フランキーはいつものように一度も後ろ振り返ってないから、バニャイアだとはわかってないと思いますね。そういうことするキャラでもないと思うし・・・。
ペッコはその前の周からビタビタで、抜いた後の引き離し方も圧倒的だったので実力ですよね。
チームオーダーなんてないだろうけど、まずやるとすれば、ペッコに蓋してホルへを…
って、VR46だからってことか?
(結果的には)ベスティアもペッコを助けたといえくもないよね
まあ、どっちも無いと思う
フランキー本人も何年か振りのポディウムがかかってたのにわざと譲るわけないじゃんね
ペッコのプレッシャーに耐えれずミスしてのオーバーテイクにしかみえん
DAZNでこんな実況してるなら失礼だし、スペイン寄りって疑う
レースの世界は
いつだって本気ですよ
それでも
友達は大事ですよ
ホルヘ→エネア→フランキー→ベス→ペッコと並んだ時、「イタリア包囲網だ!」と思ってしまった笑。おまけにエネア以外はロッシ門下生、つまりペッコと同門だから仲は良い。おかしな事にはならないと思うけど、ホルヘとしてはやっぱり気になるよね。 ただ、時代ではあるんだろうけど、今の30歳以下のライダーの紳士的な振る舞いは、自分の懸念を杞憂にしてしまうとは思うけど。判官贔屓担ってしまうが、アプリリアの戦闘力からすると、ホルヘにとってはチャンピオンになる最後のチャンスである可能性が高いので、なんとかチャンピオンを掴み取って欲しい。
まぁまぁ、どっちでも。