MotoGP

マルティン『ベッツェッキとは友達じゃないし…アプリリアのNo.1選手は僕でしょ』

『マルティン:ベッツェッキとは友達じゃないし…アプリリアのNo.1選手は僕でしょ』

★2024年のモトGPのタイトル争いは、フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)とホルヘ・マルティン(ドゥカティプラマック)が戦い、マルティン選手が勝利した。

★2025年にマルティン選手は、アプリリアファクトリーからモトGP参戦する。チームメイトはマルコ・ベッツェッキである。

★先日、マルティン選手のコメントが、『Paddock-GP』に次のように掲載された。

【2018年に貴方がモト3タイトルを獲得した時、ベッツェッキ選手は46ポイント差で総合3位だったが…】
「ここ数年、マルコとは親友関係って感じではないですね…意見が対立することが何度もあったんで。」

【しかし、来年からはチームメイトとして、共にマシン開発をしていくことになるが…】
「まぁ、重要なのはマルコが戦闘力の高い選手だってことです…アプリリア機を成長させられるような意見を、互いに出していけるだろうから。」

【No.1選手はどっち?】
「僕はアレイシ・エスパルガロのようには絶対になれないけど、でも、既にリーダー役ですから。現チャンピオンは僕なんだから、プロジェクトの陣頭指揮は僕にかかってるでしょう。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. 鯖通り より:

    KTMからドカと渡り歩いてきたスペイン人と生粋のVR46一門のイタリア人では親近感はないでしょうねお互いに、ましてホルヘにはチャンプのプライドもありますし
    でもチームメイトとしてはこれ位の関係が丁度良いのではとおもいます

  2. 74 より:

    きっとチームにアレイシが開発やアドバイザーでアプリリアにいたら心強かったろうな。

  3. maxtu より:

    確かに
    メーカーはイタリアだけどライダーはスペイン人2人体制だったからコミュニケーションも問題なかった
    ただ、Apriliaはイタリアンライダーを欲しがりベスの獲得
    王者マルティンとはいえパワーバランスを優勢に進めるには序盤戦が肝心

  4. めめ より:

    マルコは2024シーズンをvr46に残らずにプラマックに移籍してたらチャンピオン争い出来てたのかなあ?

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