
『LLP処罰:クアルタラローは1回、バスティアニーニは2回』
★8月23日(土)、ハンガリーGPのモトGPクラスでファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が、予選6位、スプリントはリタイアした。
★エネア・バスティアニーニ(KTMテック3)は予選4位、スプリントはリタイアした。
★ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)は予選18位、スプリントはリタイアした。
★スプリント第1ラップでクアルタラロー選手が、超過スピードで第1コーナーへ差しかかり、バスティアニーニ選手に接触して転倒した。なお、バスティアニーニ選手は無事だった。
同操縦により、クアルタラロー選手は日曜決勝でロングラップペナルティ(LLP)が科せられた。
★バスティアニーニ選手はクアルタラロー選手に接触されて膨らんだが、そのまま追い上げを続け、アレックス・リンス&ヨハン・ザルコをごぼう抜きにしようとした際、ザルコ選手のマシン後部に接触した。これにより、バスティアニーニ&ザルコ両選手が転倒した。
同操縦により、バスティアニーニ選手は日曜決勝でLLP2回のペナルティを科せられた。
⚠️ @Bestia23 was handed a Double Long Lap Penalty by the FIM #MotoGP Stewarda for riding in an irresponsible manner causing a crash involving @JohannZarco1 #HungarianGP https://t.co/XFju0IRm6b
— MotoGP™ (@MotoGP) August 23, 2025
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
無事とも言えんけど。
サラダボックスぶっ潰れてるし。
この一瞬でマルクの独走決まっちゃったみたいな感じだったしなー。
バスティアニーニの調子上がってきましたね
KTM機への適応は済んだようなのでビーストっぷりを見せてもらいたい
確かにザルコに接触したのはいただけないけど、そもそもクアルタラロがって考えるとバスティアニーニのダブルロングラップは可哀想。折角良さげな位置で予選タイムも良さげだったのに。
バスティアニーニとザルコの接触の瞬間を見ていないので比較は何も言えませんが、クワルタラロもWLLPで良い位、軽率な操縦だった様に思いますね。
接触相手が辛うじて転倒だけは免れたのは運が良かっただけでしょう。
バスティアニーニは2回目ということで、こうなったらしいです。(1回目はル・マン)
そもそもの原因が原因だっただけに、可哀想ですね。
このコースは狭すぎて、MotoGPには向いてないですね。