
『ヤマハプラマック&ミラー決定、オリベイラはアプリリアテストライダー?…etc』
★8月22〜24日、ハンガリーGPがバラトン・パーク・サーキットで行われており、選手の去就についての速報は以下のとおり。
・ヤマハプラマックは2026年に向けての選手ラインナップを、ジャック・ミラーとトプラク・ラズガットリオグルに決まる模様。
マヌエル・ゴンザレス(モト2参戦中)は、24日(日)には現チーム『INTACT GP』に契約更改の有無を回答しなければならず、これ以上は待てない。
ミゲル・オリヴェイラはアプリリアに戻り、ロレンツォ・サヴァドーリと共にテストライダーを務める可能性がある。
・2026年のモトGP昇格が決まっているディオゴ・モレイラ(モト2参戦中)は、ヤマハとホンダのどちらにするか揺れていたが、最終的にホンダに決めた模様。
理由はモレイラ側の『ファクトリー昇格を確約すること』と言う要望に、ヤマハが応じなかったため。
・フランコ・モルビデッリがスプリント後のインタビューで、ドゥカティVR46チームと契約更改をしたことを公表した。
(参照サイト:『Sky.it』)
(参照サイト:『Sky.it』)
(Photo:Instagram)
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ミラー選手、おめでとう!
オリヴェイラ選手も残りを頑張り、再来期へ向けての足がかりを残して!
そう言うことになったのね。
もう一つ、決定した方が良いんじゃない?
今すぐV4投入して全員で開発しちゃうとか!
残り半分くらいのレースで開発できるなんて、チャンスだと思うけど。
レギュレーションが変わってもそっちの方が役立つんじゃない?
丸く収まった感じがしますね。
ただ昇格者はモレイラなんだなぁと。
彼以上にmoto2勝利数のある選手は複数いるので、何か光るものを感じたということでしょうね。
モレイラが昇格したのはやはりMoto2歴2年目で2勝を含む総合3位に居る事だろうなぁ
上に居るのはMoto2歴5年目と6年目だし
欲しいのは天才であって秀才じゃないってのがMotoGP側の答えじゃないのかな
これでトプラクとのストッピー競演が現実になりましたね。
しかし、モレイラがメーカーを選べて、ゴンザレスの昇格がかなわないのは・・・・。
様々な事情があるとはいえ、選手権の意味合いが?となるなぁ。
まあシーズンはまだまだ続くからモレイラにはゴンザレスからポイントリーダー奪ってチャンピオンとってほしいね。最近の調子ならいけそうかも。
ぃゃぃゃぃゃ、みなさんエビバデ、
注目すべきは最後の行、
VR46がフランキー継続
てとこでしょー
ペッコさんに入ってもらいたかった。。。
フレームもエンジンも個数がそこまで無いと思われます。こないだテストしたマシンのベースにこの夏はバージョン2を必死で作ってるのではないでしょうか?
近年モトGPで活躍する選手はモト2はタイトル関係無く3年以内で卒業しています(逆にモト2に長期間居た選手はタイトル獲っていてもGPでは苦戦傾向)ので、GPで通用するしないはモト2の戦績関係無く見る人が見れば判るのだと思います。
マルティン、ミル、クアルタラロはいずれもモト2には短期間しか参戦せずタイトルとも無縁でしたがGP王者になりました。
一方ラバト、ガードナー、A・フェルナンデス等はモト2でタイトル獲ってもGPでは結果を残せず去る事になっています。
モト2フル参戦5年目のゴンザレスにGPチームの注目度が低いのも理由があるのでしょう。
でもザルコがMOTO2タイトルを獲得したのは4年目5年目ですよ。
それが今やMOTOGP現役最年長の息の長い活躍&今年はキャリアハイとも言える程です。
まぁでも2輪に限らずプロスポーツ界がヤング&プリティの青田買い傾向なのは仕方ないことですけどね。