『マルク・マルケス回答:なぜロッシは自身のライバル陣にマルケスを加えていないのか?』
★10月3〜5日、インドネシアGPがマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われる。
★今回、ヴァレンティーノ・ロッシ(46才、最高峰クラス7回タイトル獲得)は、VR46チームの特製カラーリング披露のためパドック入りしている。
★ロッシ元選手がインタビューで次のように話した。
【現役時代、一番ののライバルと言えば…どの選手だったの?】
「偉大なライバル陣が揃ってるけど…ストーナーやロレンソ、ビアッジ、ペドロサの中の誰かだろうね。
ただ、一番を決めるのは難しくて…多分、ロレンソかなぁ…長いこと、一緒にチームを組んでたから。まぁ、ラブストーリーみたいなもんですよね(冗)。」
★なぜロッシ元選手がライバル陣の中にマルク・マルケスを加えていないのか…マルケス本人が次のように回答した。
「僕らは、タイトル争いをサシで勝負したことがないからでしょう。僕がモトGPクラスに参戦するようになった時、一番のライバルはロレンソで…その後、ドヴィツィオーゾになりましたからね。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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インドネシアGPがもてぎサーキットで行われる
管理人さんお疲れですかね
えそら様
有難うございます…早速、直しておきました。
アジア・オセアニアの連戦はねぇ…強化合宿みたいな感じなんで…
ヴァレからしても、マルクからにしてもこの件に関しては、正直な発言なんでしょう。 2015年を含め、この二人がガチンコでタイトル争いをしたというシーズンはなかったと思う。
ヴァレとマルクの年齢がもう少し離れていれば、もしくは、同じくらいの年齢であれば、面白かった。ヴァレは、確かにイタリア人らしく狡猾でクレバーなライダーだけど、特に若い時は、とにかく速かった。500CCの最後の年のチャンピオンはヴァレなんです。マルクは凄いライダーけど、ヴァレの凄さは、ヴァレの凄さ。 両者に優越はつけられません!
確かに、バレンティーノとマルクはタイトル争いでシーズンを戦ったことはありませんでしたので、お互いライバルって関係ではなかったのでしょうねぇ。
ロレンソとの関係を『ラブストーリーみたいなもんですよね』って、、、M1嬢との三角関係ってことですかねぇw
2014から2016までランキング2位だったわけだから直接的にチャンピオン争いはしてると思うんだけどな
ロッシはあの件をとんでもなく根に持ってるから口に出すのもイヤって感じだで、マルクはロッシがライバルって言わないんだし別にいいかって感じなんでしょうね
この2人は仲直りする事はあり得ないでしょう。
ロレンソとは不思議と和解してる感じ。マルケスとは実際戦えないけど、記録上ロッシはマルケスのターゲットになる訳で嫌なのかな。タイトル争いではないけど、サーキット上でロッシはマルケスにバチバチだった。
ロッシがペドロサ、ストーナー、ロレンソとガチで戦っていたのは2010年まで。その年にロッシは大怪我して(イタリヤGPの骨折より、練習中の肩の怪我の方が深刻だった)シーズンを棒に振り、それ以後、タイトル争いはロレンソ達の世代に移っていったから、ロッシの全盛期は実質的にこの2010年まで。
一方、マルケスがMotoGPクラスに上がったのは、ロッシがドゥカティで苦しい2年を過ごしたあと、ヤマハに戻った2013年。その時にはヤマハのエースはロレンソになっていて、ロッシはもう下り坂に入っていたし、ロッシ自身もそれを自覚した発言を結構していた。
だから、互いの全盛期は重なってなくて、同レベルでタイトルを争ったことはないという認識で共通していて、他意はないでしょう。そもそも年齢が一回り以上違うんだから。
いつも思うけど、周りが煽りすぎ。メディアもファンも。放っておけば、いつかマルケスがロッシのランチを訪れる時も来るでしょう。
寧ろ、名前出してやれよ、と思うのはビアッジやジベルノウの世代。