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モトGP選手の最低年俸を制定、ペトルッチ『あぁぁ〜僕の時代にあったらなぁ…』

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『モトGP選手の最低年俸を制定、ペトルッチ:あぁぁ〜僕の時代にあったらなぁ…』

★2月末、2027年よりモトGP選手の最低年俸が50万ユーロ(約9200万円)に制定されることが確定した模様。

★現在は選手によって年俸1000万ユーロ(約18億3500万円)から12万ユーロ(約2200万円)まで、大きな格差がある。

★2022年のイタリアGP中、マルク・マルケスがモトGP選手の年俸格差問題を次のように訴えた。
「多分、僕はモトGPの現役選手の中では契約金額が1番が高い選手だと思うんですが…正直な話、多くの選手がかなり低い金額で参戦してるようなんですよ。
皆、時速350kmで命を賭けて走ってるんだから、将来的に契約金額の最低ラインを定めるべきだと思います。」

★なお、50万ユーロ(約9200万円)は契約金額の最低ラインであり、これに好リザルトに対する報奨金が加算されることとなる。ちなみに、これによって格差がなくなるわけではない。

★2月26日、ダニーロ・ペトルッチ(35才、2021年末までモトGP参戦し、現在はBMW機でSBK参戦)が次のように話した。

【2027年からモトGP選手の最低年俸が50万ユーロに制定されるようだが…】
「僕が参戦していた頃に、そうなっていたら良かったんですけどねぇ…選手がきちんと報酬を得られるって言うのは、当然のことなんだから。
ただ、残念ながら低排気量クラスやSBKでは、参戦するために(選手の方が)持ち出しをするのが、当たり前みたいになっちゃってねぇ。
チーム側が選手に資金確保を任せていて…モト2やモト3クラスでも、そんな感じだから。この点に関し、新しい運営会社が真剣に取り組んでくれると良いんだけど…。
とにかく、(最低年俸の制定は)良い兆候でしょう。」

【例えば、最低年俸をモト3で5万ユーロ(約900万円)、モト2で10万ユーロ(約1800万円)に制定するなんて言うのはどう思う?】
「あぁぁ〜良いですねぇ。とにかく問題は、それぐらいの金額を貰えるかどうかじゃなく…シート確保のために、それ以上の金額を払わなきゃならないってことなんだから。」

(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『La Gazzetta dello Sport』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. ちっち より:

    ジョアン・ミルがmotoGPでの現在の苦境より低排気量クラスの方がよっぽどシート確保が大変だったなんて話をしてましたね

    カレル・アブラハムあたりの親の金レーシングが消えたのも割と最近なんですから
    低賃金ライダーを減らすための施策も遅すぎるということはないと思います
    問題はこの最低賃金をどこが調達するかであって
    メーカーへの負担がこれ以上増えるとKTMだけでなく欧州のメーカーはもう本業がやばいんですから
    最低賃金は保証したけれどそれに雇用主が耐えられないから撤退され
    結局選手は失業
    カテゴリーはHYしか参戦せずに崩壊…みたいなことにはならないようにしてほしいです

    ペトルッチに関しては高給取りロレンソの後釜で節約モードのDUCATIファクトリーと
    レミーガードナーがマネージャーにそんな契約したらダメだと言われたぐらいのKTM TECH3でキャリアを終えたもんですから
    まあびっくりするぐらい安かったんでしょうね
    しかしそれで承諾したから当時DUCATIファクトリー入りできた 側面もありましたよね

  2. 中上 より:

    趣味じゃなくてビジネスとしてやってるんだから、Moro3から最低年棒がない方がおかしい。

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