モトGP『2012年ブルノGPリザルト【FP2】リザルト』
[2012年ブルノGPリザルト【FP2】:モトGP]
[2012年ブルノGPリザルト【FP2】:モト2]
[2012年ブルノGPリザルト【FP2】:モト3]
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2012年08月24日)
伊TV中継こぼれ話
前回の不適切行為でブルノ戦停止処分を受けたニクラス・アジョについて話題が及ぶと、アレックス・デ・アンジェリスが、
「(インディアナポリス戦でシメオン選手と同じ状況になったけど)僕はこらえました(笑)。」と。
FP1でヴァレンティーノ・ロッシが若干コースアウトした際、砂利がはねあがり、後続のエスパルガロ/ペドロサ選手を直撃。エスパルガロ選手は片手を負傷(重傷ではないと思います)、ペドロサ選手はカウルの塗装がぼろぼろに。
(※追記:失礼!ちょっと間違えました。ロッシに砂利を跳ねられたのはペドロサだけ。エスパルガロは別だそうです。)
イタリア2チャンネルのフリー走行中継の解説席にゲストとして来たグイド・メーダ(イタリア1チャンネル中継の解説者)。やはり癖なのか、時々、いつもの調子で実況してしまう…
ダヴィデ・ブリヴィオ(元ヤマハ職員、現在はロッシの個人マネージャー)
「私はヤマハには戻らない。」
解説者「おっ、ナカガミが転倒したようですね…んっ、もう1人いる。誰でしょう。わかりますか?」
ジャンルーカ・モンティロン(Jirチームマネージャー)「さぁ…あまり速くないライダーの誰かのようですね。」
(※管理人注:マルセル・シュロッターでした。)
V.ロッシ談「(首位とわずか0.4秒差ですねと言われ)ここは初優勝したコースだし、去年もドゥカティ機で良い走りをしていたんで頑張りたい。」