大阪での『Red Bull X-Fighters』、もの凄い盛り上がりだったようですね!
イタリア・スペインの方でも、早速、記事が出てましたぞ!!
Motociclismo
『Red Bull X-Fighters: Taka Higashino vince in Giappone』
(Red Bull X-Fighters:タカ・ヒガシノ、日本で勝利)
Omnicorse.it
『Red Bull X-Fighters: Higashino profeta in patria』
(Red Bull X-Fighters: ヒガシノ、祖国で高評価)
Solomoto
『X-Fighters Japón: Higashino gana en casa superando a Pagès』
(X-Fighters ジャパン:ヒガシノ、パジェスを越えホームで勝利)
それでは、『Motociclismo』の記事をざっと抜き出してみますか。
★東野貴行(28才)が昨夜、大阪で開催されたRed Bull X-Fightersで1万1千人の観衆を前に優勝した。2位トーマス・パジェス、3位アダム・ジョーンズ。
★Red Bull X-Fighters4戦目(全6戦)が、今回初めて大阪で行われた。同大会は世界のフリースタイルモトクロス・イベントでも最も名高いもので、数か月前に事故で亡くなった佐藤英吾選手への手向けの勝利となった。
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★これまでの4戦とも全て優勝者が異なり、つまりは優勝争いが可能なレベルの選手が多いと言う事。
★東野選手は今回の会場となった大阪城の西の丸公園から僅か15分の場所で成長し、熱狂的なファンらも多数応援に駆けつけていた。パジェス選手との決勝を3対2で勝利した際は、トオル・ハシモト大阪市長らを前に次のようにコメントした。
「信じられません。トム(パジェス)と僕のグレートファイナルで、勝てるなんて思ってなかったです。ここで勝利出来きたのは名誉な事です。」
★現在の総合首位はパジェス選手。同選手は更に、Double Nac Indian Whipで見事な見せ場を作りSwatch Best Move賞を獲得。
★次戦Red Bull X-Fightersは7月19日スペインのマドリッドで開催される。
リザルト
1. Taka Higashino (JPN), 2. Tom Pages (FRA), 3. Adam Jones (USA), 4. Rob Adelberg (AUS), 5. Levi Sherwood (NZL), 6. Dany Torres (ESP), 7. Javier Villegas (CHL), 8. David Rinaldo (FRA), 9. Josh Sheehan (AUS) 10. Daisuke Suzuki (JPN)
ワールドツアーランキング
1. Pagine 325 ポイント, 2. Adelberg 265, 3. Torres 245, 4. Sherwood 190, 5. Higashino 165, 6. Sheehan 110, 7. Jones 110. 8. Rinaldo 105, 9. Villegas 85, 10. Maikel Melero (ESP) 60.
(Source:2013年06月03日 motociclismo 記事より抜粋)
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