え〜…ご覧の通りです♡
ちびっ子の時のマルケス選手のインタビュー映像がありましたんで、下の方に日本語訳を付けときました!!
女性記者:こちらがマルク・マルケス。わずか10才ながら既にカタルーニャ選手権50ccクラスのチャンピオンであります。ここはセルヴェーラの町の工業地区の道路なんですが…ここで初めてオートバイの練習をしたのだそうです。今、乗っているのがその時のオートバイですね。1年前までは、これでレースに出ていたそうです。今はもっと大きなオートバイに乗ってるんですよね?
マルケス父:今年はもう公道用の市販車でレースに出てました…14才以上で乗るようなのですね。
女性記者:地面に足はつきますか?
マルケス父:いやいや、つま先だけですね。でも、まぁ、エンジンをかけて乗ってしまえば大丈夫ですよ。
女性記者:どうしてオートバイに興味を持ったのですか?もしかして、お父さんの影響?
マルケス父:息子がモトクラブ・セグレのモトクロスレースに一緒について来てたんですよ。私達はボランティアでレースの手伝いをしてたんですが…そこでレースを観て、自分もやってみたいって言い出して…。
[ 室内でマルケス選手にインタビュー ]
女性記者:この一番小さいオートバイは…何才の時にお願いしたの?
マルケス:3才。
女性記者:Los Reyes(ロス・レジェス:東方の三賢者、スペインの子供達にとってはサンタクロースに相当)にお願いしたって聞いたけど、そうなの?
マルケス:はい。ロス・レジェスにお手紙で…ロス・レジェスが来たからお願いしました。
女性記者:願いが聞いてもらえて、プレゼントしてもらえるって楽しみにしていた?
マルケス:はい。
女性記者:どう思っていたの?
マルケス:ロス・レジェスは本当にいるんだって。
女性記者:これ、全部、本当にトロフィーなんですよ。何個あるの?
マルケス:73個…大きいのだけで。
女性記者:小さいのはいくつあるのかもう分からないのね…
マルケス:はい。
女性記者:ところで、学校で勉強の方はどうしてるの?トレーニングの時間も作らなければいけないでしょ。もの凄く大変?
マルケス:学校の勉強は順調です…トレーニングに行く時は、先生は学校から帰してくれます。
女性記者:トレーニングは好き?
マルケス:はい。
女性記者:大人になったら何になりたいかは…多分、もう決まってるのよね?
マルケス:プロのオートバイレーサーになりたいです…ダニ・ペドロサみたいな。
女性記者:もしかしたら、来年にはデビューするの?
マルケス:はい、125ccです。カタルーニャ選手権で、RACC Impalaチームからです。
『タイトルが欲しい』ってお手紙に書いたんでしょうかね…クリックPrego
意味も分からず観ていたので、日本語訳、ありがたいです。
10才のマルクが大きい子供達と一緒にレースをしている動画を観たけれど、一人だけあまりに小さくて、バイクに「乗っている」というよりは「くっ付いている」という様な感じだったw
体重が軽いこともあってか、スタートがものすごく速かったなぁ。
子供のマルク、結果論ですが雰囲気ありますね〜。ライディングフォームも今と同じに見えます。
ダニは現役且つ伝説には早すぎますね。10年前と言うと250のチャンピオンだった頃でしょうか?
天使だわ・・・笑顔が全然変わってないw
きっと気持ちもこの時のまんまなんだろうなぁ。
でも大人になって、まわりにも大人の事情がいっぱいあったりして、やっぱりこの時のまんまじゃいられないんだよなぁ。
世の常とはいえちょっと切ない。
でもパパケスも今と全然変わってないのはなぜなの?
老け顔・・・ってこと???