『2014 BSB シルバーストーン 予選リザルト』
★ブリティッシュスーパーバイク、第11戦はショーダウン2戦目は、前回のオランダから本国イギリスに戻り、シルバーストーン・サーキットで行わています。
清成龍一(Buildbase BMW)選手が今期2度目のポールポジションを獲得。
午前のFP3はウエットコンディションとなり、清成選手は1ラップ目でハイサイド転倒し、そのままセッションを終えた。しかし午後の予選は絶好調で、Q3では2位のシェーン・バーン(Rapid Solicitors Kawasaki)選手とのギャップは0.799秒(Q2でも1.524秒)と大差をつけ余裕のPP獲得となった。
★清成選手コメント
「午前中の転倒の後はすごく落ち込んでしまいました。1周目でハイサイドを起こしてしまって、マシンのダメージは大した事はない様でしたが、午後の予選に向けてチームが必死に直す事になってしまいました。僕は予選の事を考える事にして…Q1では良い感じがしましたが、コンディションが変化していた事で非常にきつかったです。でも好フィーリングをつかむ事が出来ました。マシンは良い感じだし、ポールポジションが獲れてとても嬉しいです。明日は優勝を目指して頑張っていきます…アッセン同様、そして上位をキープして行けると願ってます。」
(2014年10月4日 britishsuperbike.com記事参照)