『2015 ザクセンリンク モト2 FP2トピックス』
★7月10日（金）、ザクセンリンク戦モト2クラスのFP2が行われた。シーズン前半では陰に隠れていたライダーらが活躍。
★首位はミカ・カリオ（カレックス）の1分25秒069。なお、FP総合では0.042秒差でサム・ロウズが首位のまま（FP2では5位、スピードアップ）。
★2位はドミニク・エガーター（カレックス、+0.028）。昨年の同GPで優勝している。
★3位はホーム・レースのジョナス・フォルガー（カレックス、+0.035）。同じくホームのサンドロ・コルテーゼも4位（カレックス、+0.079）。
★FP1で2位だったタカアキ・ナカガミは6位（カレックス、+0.122）。FP総合では2位のまま。
★1位〜22位リカルド・カルドゥス（テック3、+0.700）までのタイム差が0.7秒。
★鎖骨を骨折したばかりのティト・ラバトは13位（カレックス、+0.338）。セッション中盤に転倒したものの、ケガなし。
★16位アレックス・リンスもラバと選手と同じ地点でスリップ転倒。
★セッション終盤にアズラン・シャーも転倒（15位、カレックス、+0.456）。マシンがコース上に残ってしまい、レッドフラッグが出され、数分間中断された。
（2015年7月10日『Gpone』記事参照）
『2015 ザクセンリンク モト2 FP2リザルト』
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