『ストーナー:鈴鹿8耐チームメイトにミラーを拒否』
★今年7月の鈴鹿8耐レース参戦に向け、ホンダHRCがケーシー・ストーナーにチームメイト候補としてジャック・ミラーを挙げたが、ストーナー選手が拒否していた。理由は定かではない。
★当初、ストーナー選手がチームメイトにダニ・ペドロサを希望した際には、ホンダはペドロサ選手のモトGPでのタイトル争いの可能性を考慮し、これを却下した。
また、その後、カタール決勝レース後にペドロサ選手が『レース撤退宣言』をし、3レース欠場した際にストーナー選手が代役を申し出たものの、ホンダが却下していたと言う経緯もある。
★ホンダHRCは以前、ミラー選手を『モトGPにおけるホンダの未来』として紹介しており、同選手を鈴鹿8耐レースで長時間走行させることは重要だった。
★現在、モトGP機への適合で苦労しているミラー選手にとっても、鈴鹿8耐参戦は良い助けになったのかもしれない。
(2015年08月04日『Solomoto』記事参照)
メルマガ30号 2015年 7月24日 発行】
【ミザノテスト内輪話:ホンダ&スズキ】
●プライベートチーム、生き残りに必死
・ホンダLCRが、あのチームと合体…!?
・ジャック・ミラーの新たな嫁ぎ先は?
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ストーナーがどうとかいうよりも、ほとんどのライダーがジャック・ミラーをパートナーに推薦されたら
拒否すると思うw
むしろホンダが未だに(ストーナーに打診したのがいつのことかわかりませんが)ミラーをここまで高く評価していることにびっくり。確かにMOTO3でマルケス弟を自由自在に弾き出した技術はずば抜けて素晴らしいと思いますが、人間的に問題がありすぎるし、MOTOGPに行っても何ら改善されておらず、スタッフや他のライダーを怒らせてばっかりなわけですし。いきなりMOTOGPのシートを与えることで、ホンダがミラーをスポイルして助長させたようで、なんだかなーって思いますw
こうやってよくテレビで見るだけで知り合いでも何でもない人間を人間性(的)に問題があるという人がいますが
彼の具体的にどういう問題があるんですか?
単に『拒否』っていってもどういうニュアンスだったかわかんないですけどね・・・
A:僕はああいうラフなタイプとはチームを組みたくないな
B:彼は今大変な時期でしょう?GPに集中させてあげては?
ケーシーのニュアンスがAであってもBだったとしても、記事にしてしまえば『拒否』になったのかもしれませんしね・・・・
ど、どうしたものかww
理由が定かにされない限り色々推測されますよね~~
確か、ミラーはロッシが憧れのヒーローで、ファンである事を公言してませんでしたっけ?
しかも、自国の英雄でもあるストーナーは「あまり好きではない」発言と一緒に・・・
前に、こちらのWebサイトでその記事を拝見した記憶があります。
その事がストーナーの耳に入っていたとしたら、組みたくないですよね。
あくまで憶測です。間違っていたらごめんなさい。
そもそもジャックミラーって、そんなに将来性あるんでしょうか…
えー『JMを見守る会(ものすごく狭い私設)』会員として一言ww
彼に将来性があるかないか、ライディングに伸びしろがあるかないかは人それぞれの判断にお任せいたしますw
私にしてもJMになぜ期待するのか厳然たる根拠があるわけではないんですよね。
ただなんていうんだろ・・・コイツ化けたら面白かろうな、という期待感?
枠にハマりきらないド級感?
アンタ愛すべき大馬鹿野郎だよっ!的な惹かれ方なんですな・・・
会員数(若干1名)…
N本氏 往復マジビンタ、バシーンからの「目を覚ませ〜♪ あんな男のどこがイイんだぁ!」
イタっ・・・ぁううっ・・・ドタッ(横倒れ音)
・・・だって、だってしょうがないじゃない!
好きになっちゃったんだもん・・・だもん・・・だもん・・・ダーーーっ(走り去り音)www
あ♪ヤマハさま
人事担当は誰かわかりませんが、きっと私のようなヒトかもしれませんww
う、いけね仕事せんとっっ!
アカンて
全てストーナーのリクエスト通り、ペドロサの代役でスポット参戦して8耐もペドロサと組んでたらGP復帰もあったかもしれないですね。
ホンダは、シンデレラボーイみたいなのを好むね。スペンサーで成功したからかな。で、誰が人事担当なの?エンジニア?
JMを見守る会・・・ああわかりますよ、彼が確変したら多分ロッシを凌駕するMotoGPの逸材になるかもしれませんからね。
ただ、そういう見られ方をする奴は多い、若くしてMotoGPライダーになってるんだからその時点である程度輝いてますし。
でもどうなんでしょう、先日はナカモトさんから最後通牒を突き付けられたともいわれてますし、多くのライダーと同じようにこのまま夢果ててしまうのではないのかなと・・・
自陣営じゃなくKTMの子だったのに、引き抜いていきなりMOTO GPって
他所に行って開花される前に飼い殺しちゃえ的な香りがしません?
ホンダ的な最終目標はマルケス兄弟ワークスによる完全制覇とか企んでいて、
その障害になりそうな芽は摘んでおこう・・・とかとか。
妄想ですが。
USKさま
うーーーん飛び級契約の時、KTMといろいろあったと推察されますからね・・・
当時KTMとはまだ契約が残っていたはずですし、まさか飛び級でHRCに行くとは!と驚いたものです。
彼は荒削りでがむしゃらファイターのイメージが強いですけれど、その実けっこう不器用を自覚していて地道にリピートしながらフィーリングをものにしていくタイプだと思うんです。
だからあと1年MOTO3・KTMでやってから、」2017年KTM最高峰参戦時で飛び級!・・・のシナリオがベターかなぁーと妄想してたんですけどねぇー
もちろんその妄想通りKTMで上がっても今のような苦境をまぬがれたという保証は全然ないわけですけどね。
このペアリングはワークス活動中の流れで#11を使っていた所縁、パフォーマンスのストーナー、ポテンシャルのミラーという自然な流れで形成をはかっていたのでは ガードナー+ドゥーハン、ガードナー+ビーティのオージーペアの流れですね
JM とJ L って悪役キャラで前から似てるって思ってたよ。