『ホンダRC213V:2016年版、公開』
★ホンダがインドネシアのジャカルタにあるセントゥール・インターナショナル・サーキットで、RC213V機の2016年版を公開した。
★同プレゼンテーションにはシュウヘイ・ナカモト副社長やリヴィオ・スッポチームマネージャー、マルク・マルケス&ダニ・ペドロサ両選手が出席した。
また、インドネシアのスポーツ大臣であるImam Nahrawiも出席した。将来的にインドネシアはロードレース世界選手権を誘致したいと思っている。
★マルケス選手のコメント。
「ここインドネシアの皆さんがモトGPをどれほど愛し、応援してくれているのかについては本当に驚きの連続です。
セントゥールサーキットでホンダRC213V機を公開でき、こんなにたくさんのファンの皆さんにお会いできたのは名誉なことです。
この次はオーストラリアへ行くんですが、新しいエンジンや電制システムへの作業をまた続けるのが楽しみです。セパンでの3日間テストでは適切な方向に歩を進めることができましたが、フィリップアイランドではもう少し進みたいと思ってます。」
★ペドロサ選手のコメント。
「今年、僕は体調も良く、新たなシーズンを始めるのが楽しみでなりません。多くの変更を目の前にし、作業も山積みですが、再開するのが楽しみですね。ここセントゥールで多くのファンの皆さんに歓迎され、応援してもらいました。
今年は異なる3つのサーキットでテストができるので嬉しいです。新エンジンや電制システム、タイヤを把握する大きな助けになってくれることでしょう。」
(2016年02月14日『Moto.it』記事参照)
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そしてダニ機のトップナットには『侍』の文字があった様なのですけれども……。ぅ…。
ありましたよー。ダニのコックピットに侍が
シート下またデカくなってるな…まあどのメーカーもタイヤ考えると15年型が最速になってしまうジレンマになってるみたいですがどうなるか…
添えられた『1』は1号機って事ですよね?セカンドバイクが『侍2号』だと思うんですけど。
『いや今年こそイチバンになるって言う誓いの数字だ❗』って言う輩がいるので気になっちゃって(笑)
>タイヤ考えると15年型が最速になってしまうジレンマ…。
一年目の開幕前って一番変化が大きそうな気がするので本体を大きく変更しようとしているらしいホンダ勢が更に心配に…。
ホントにホンダさんが大好きってワケじゃないんですけどね(^_^;)
『いや今年こそイチバンになるって言う誓いの数字だ❗』
それですよ。
僕はそう思いました。
ホンダは表向きライダーに序列はつけないし、車両を区別するならメカが分かり易いよう、もっと見やすく番号をふるでしょう。
ダニペドロサは、今年チャンピオンを獲る!という意思を意思を表したんだと思います。
マシンにまたがった時、あの侍マークに添えられた1を見て自らを鼓舞するつもりもあるのではないでしょうか。
え~?ホントですかー?
って言うかファンなんだから私がそう思うべきでした(-_-)
前年型よりカウルが丸みを帯びてますかね?
見比べれば違いはあるんでしょうけど、、、。
最近、ホンダもヤマハばりに大きくマシンを変えてこないですね。
昔のようにオオッ!!というような凄いのが出てこないw
レプソルカラーを見慣れ過ぎたという点もあるのかなぁ。
一度、真っ白なカウルの車体を見てみたいような気が。
どうでも良いことですが、、、。
スズキの方が美しいw
カウルの面積が増えてる?感じなのかNSR500っぽい印象ですね。好きな形です。
田宮さん3D化宜しくお願いしますm(__)m
タミヤから3月(?)に発売される’14 RC213V がたくさん売れたら数年後には出るかもしれませんね。
AHMのロゴがえらく目立つようになりましたね。
2018年インドネシアGP開催を見込んで意識してるからでしょうか?
さすがホンダというべきか、ローンチは華やかでしたし、イベントも大々的で楽しそうでした。
なにしろマルクがフットサル上手いのにびっくり!
フェイントもターンもすげーわ・・・・
ダニがわりとクールにほどほどにやっていたのに対し、マルクがガチなのが笑えたw負けず嫌いさんwww
>なにしろマルクがフットサル上手いのにびっくり!
ちゃんと見てないんですけど中本さんがゴレイロって言うのも笑。
スウィングアームが、チェーンラインのせいもあってか、だいぶ左右非対称なんだ。スズキも似た形状だけど。突き詰めていったら、こういう形になるのかな。丸三角の穴の周囲に力がかかって、ねじれるように歪むのかな?
ブレーキにブレンボがついてる。ニッシンじゃないの? いろいろ事情ありそう。
カウル外した写真もみたいな。
ファクトリーホンダはずっとブレンボですよ
それこそNSR500の時代から
ニッシンと使ってたのはグレシー二チームぐらいでしたよ。
バウティスタはブレンボが使いたいってずっと言ってましたが
性能差が凄いみたいですね。
ニッシンでは話にならんらしいです。
あ、そうだったんですか。
ニッシンだと思い込んでいました。ありがとうございます
ブレーキの性能というのも、乗ったことのない私などにはわかりにくいですね。
ディスクを挟むだけじゃないのなんてレベルです。
80年代のNSR500はニッシンだよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/okatasi2004/8380930.html
ああ、そうですね
スイングアームも各メーカーここ数年は今の形で基本形は変化してないですよ??微妙な変化やヤマハやスズキみたいに反対側にも穴を開けてみたりとかはありますけどね。スイングアームは使用違いを一年で数種は各メーカー作っているようですが、基本形を崩すようなものは殆ど無いのはメインフレームやタイヤとのマッチングである程度限られた剛性バランスになるからだろうと思います。
ホンダがニッシンやショウワをやめたのは相当前じゃないですか??サテライトに無理やり押し付けて開発はしようとしていたみたいですが、効きやその他の性能よりもライダーのフィーリングにかなり左右されますから・・・ファクトリーマシンにとってブレンボとオーリンズは必須アイテム化してますよね。
でもKTMはホワイトパワーで来そうですね。
スイングアームはタイヤが変わったから、たぶん新しいものなんでしょうね。テストで、ライダーの意見もいれた試行錯誤の微妙な調整をするのかもしれませんね。
プレンボとオーリンズ強しですか。あとの定番部品はアクラポビッチかな。
moto2のテック3が、KYB、ニッシン、サクラを使って、今回のテストをした記事がmotoGPサイトにありますね。国産部品メーカーの支援かな。それとも単に安くつくからでしょうか。
確かにアクラポビッチも定番化してますね。ホンダはテルミですが・・・
テック3のKYBとサクラはヤマハとのつながりでしょう、ニッシンはやはり日本企業つながりですかね??
他のチームと違うものを使うことは、専用開発できるというメリットが有りますが、その代わりにデータを共有できずにセッティングも単独でしないといけないとデメリットも有り、ある意味諸刃の剣なんですよね。
ホンダがショウワのサスペンションをGPマシンに使わなくなったのもデータ共有(基本データ)ができず、セッティングが進まずに苦労したからなので。
なるほど。データの共有ですか。
1からデータを収集するというのは、大変な時間、労力でしょうね。
テック3は、専用開発で、他のチームと差をつけたいと考えたのですね。
一から開発するのと、ある程度出来上がったものをセッティングするのとは雲泥の差があります。時間もお金も単独のほうが数倍、ヘタすると数十倍かかるかもしれませんね。
テック3のMOTO2マシンはもともと2台しか走らせておらず、その点からするとフレームの特性に合わせて開発できればプラスに成る可能性はあると思いますが、やっぱり最後はコストじゃないですかね??
よくご存知ですね。ありがとうございます。
マルクの車両を見るとハンドルの絞り角がほとんどないですね。
市販のスポーツ車の方がよっぽど絞ってあるくらいです。
バーハンドルに近いくらいです。
昔は絞りも垂れ角も大きく凄くスパルタンな感じでしたが、今はその真逆を言ってます。
個人の好みもあるのでしょうが、おそらくあれくらい広げないとフロントを抑え込めないのでしょう。
それくらい現代のGPマシンはタイヤのグリップが増し、それに伴うフロントに荷重を掛けることが重要なのかと。
フロントの荷重というよりも、マルケスの乗り方に起因するものではないかなと?彼はステアリング操作をかなりしますよね??切り込んだり、派手にカウンターを当てたり・・・でハンドルを持つ場所もかなり端の方もって操作しているようです。
特にマシンがバンクした状態でスライドにおおじてステア操作するのには、絞りも垂れも少ないほうが力を入れなくていいだろうし、無理な操作をしなくて済むからではないかと想像しておりますが??
まぁSBKもmotoGPマシンも今の流れは、大きな絞りや垂れはつけない傾向だと思います、そりゃ昔のGP500とか各メーカのレーサーレプリカのほうが派手に角度がついてましたし、さらにハリケーン製の角度可変のものに変えたりとか、無茶な姿勢で乗ってたなと(笑)
そうとう昔ですがTZ250にまたがる機会ありましたが、そりゃもう腰がまんまるになるくらい低い位置に絞って垂れてついてましたよ!!あれで長距離走ったら死ぬだろうな。。。
今度のテストでWSBKのレイがブレンボかニッシンか使うの決めようと評価してましたが本人のコメント聞くとニッシンは握ったら一気にガツンとブレーキが利いてブレンボは握ったら握るほどブレーキが利くタイプみたいですね。ブリヂストンとミシュランの違いと同じく色々あるんですね。突っ込み型ライダーにはニッシン合ってるのかな?レイはコントロールする方なのでブレンボ選んだみたいですが
油圧の上がり方(絞めつけ方)に違いがあるんですね。
走行場面に応じて切り替えるとか、両方使えたら便利なのでしょうけど。
マルク車はmotoGP公式の発表会写真だとマルケジーニ履いてるから今年はOZと履き比べなのかな?
ど素人の私としてはマルクの新しい「蟻」がどうなるか気になるww
今年はインターミディエイトのタイヤを使えるようですね。
これは天候不順の場合、かなりレースのアヤになると思います。
去年の茂木やミザノで、これがあったら結果はどうなっていたか?想像しちゃいます。