『2017 バルセロナ モト2 FP1トピックス』
★6月2日(金)、バルセロナ戦 モト2クラスのFP1が行われた。
★3クラスの中ではセッション全般で唯一、ドライコンディション走行が可能だった。
★気温も上がり始め、ハードやエクストラハードタイヤが使用された。
★多くの選手がアスファルトの再敷設を希望。
★首位ミゲル・オリヴェイラ(KTM、1’50.165)。世界選手権100参戦目。
チームメイトのブラッド・ビンダーは24位(+1.821、ルーキー)。
★2位タカアキ・ナカガミ(カレックス、+0.160、ホンダチーム・アジア)。ムジェッロ前戦はバルダッサッリ選手の転倒に巻き込まれゼロポイント。
チームメイトのカイルル・イダム・パウイは29位(+2.770、ルーキー)。
★3位フランコ・モルビデッリ(カレックス、+0.386、マークVDS、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのアレックス・マルケスは5位(+0.625、マルク弟)。
両選手のマシンはエアボックスの吸気口とマフラー端が異なる。
★4位トーマス・ルーティ(カレックス、+0.564)。
★6位ホルヘ・ナヴァッロ(カレックス、+0.658、グレジーニ、ルーキー)。
★7位ハフィス・シャーリーン(カレックス、+0.817)。
★8位マッティア・パジーニ(かレックス、+0.884、ロッシ『ランチ』トレーニング常連)。ムジェッロ前戦で優勝。
チームメイトのアンドレア・ロカテッリは19位(+1.526)。
★9位ロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス、+0.935、VR46ライダーズアカデミー)。ムジェッロ前戦は第1ラップで転倒リタイヤ。
チームメイトのルーカ・マリーニは33位(+6.319、VR46ライダーズアカデミー、最下位)。開始早々、第2コーナーでスリップ転倒。ムジェッロ金曜FP転倒で負傷した肩がいまだ痛むため、それ以上は走行せず。
★10位シャヴィ・ヴィエルジェ(テック3、+0.949)。
★14位フランチェスコ・バニャイア(カレックス、+1.164、ルーキー、VR46チーム)。
★15位テツタ・ナガシマ(カレックス、+1.283)。
★17位ファビオ・クアルタラロー(カレックス、ポンスチーム、+1.412)。
(2017年6月9日『Gpone』記事参照)
(2017年6月9日『Motorspot.com』記事参照)
『2017 バルセロナ モト2 FP1リザルト』
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