『ビアッジ:父さん、今回も生き延びたよ』
★6月9日(金)、マックス・ビアッジがスーパーモタード機でトレーニング中、深刻な事故にあった。
★ビアッジ元選手は胸部外傷と脊髄の損傷が疑われ、ローマのサン・カミッロ病院へ緊急ヘリコプター搬送された。
★ビアッジ元選手は病院に駆けつけた父ピエトロさんに、次のように言った。
「今回も生き延びたよ。」
★ビアッジ元選手がロードレース世界選手権に参戦していた際、父ピエトロさんは常に帯同していた。なお、本日の事故発生時、ピエトロさんはビーチで過ごしていた。
★父ピエトロさんが電話で次のように話した。
「すぐに『重体ではない』と言われました。さいわい、本人に会うこともできました。
25年間も、こうして恐怖にさらされてるんですよ。さすがに、もう辞めどきなんじゃないんですかねぇ…。」
★エマヌエル・グリエルメッリ氏(救急治療室責任者)のコメント。
「ビアッジは肋骨を複数骨折しており、何時間後には集中治療室に入る予定です。全治1ヶ月と言うところでしょう。今後は、経過観察されることになってます。ずっと意識もあり、しっかりしてますよ。事故の経緯も本人が説明していました。」
★ビアッジ元選手は椎骨の骨折の有無を確認するためMRI検査を受けていたが、心配はないようである。
★ビアッジ元選手の交際相手で歌手のビアンカ・アッツェイさんや、元内縁の妻エレオノーラ・ペドロンさんも病院へ駆けつけていた。
★エレオノーラ・ペドロンさんのコメント。
「話はしましたが、大丈夫そうです。もう安心していいようです。」
★ビアンカ・アッツェイさんは次のようなツイートを出していた。
《彼と一緒にここに居るわ。片時もそばを離れてません。今、経過観察のため集中治療室に運ばれて行きました。心臓がばくばくよ。》
★ヴァレンティーノ・ロッシのコメント。
「オートバイに乗ったら、危険があるわけで。モトクロスやスーパーモタードは確かに危険なトレーニングですよね。ちょっと僕がやったみたいな感じでしょ。トレーニングはしなければならないけど、彼の方が重傷だったみたいでねぇ。
容態が分かって良かったですよ。結局、『ランチ』とフラットトラックの方が安全ってことですね。」
(2017年06月09日『Gpone』記事参照)
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ソファでごろごろしてたら上手くならないしねぇ…
[threecol_one]快復いいね!Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
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ひとまず安心ですね
ヴァレもコメント求められて大変だ…