『2017 ブルノ モトGP FP2トピックス』
★8月4日(金)、ブルノ戦 モトGPクラスのFP2が行われた。
★多少は陽が差し、トラック路面は乾いてきている。
★首位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、1’56.332)。ミディアムタイヤで切れのある動きをしつつ、首位タイムは最後にリアにソフトタイヤで記録。本来、ドゥカティ機は同トラックには不向き。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは15位(+1.305)。セッション終了12分前に新カウル初使用したため、そちらに集中。とりあえず、ポジティブな手応え。
★2位ジョナス・フォルガー(ヤマハテック3、+0.398、ルーキー)。前後輪ともミディアムタイヤで記録。
チームメイトのヨハン・ザルコは4位(+0.530、ルーキー)。
★3位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.419、GP17機)。リアにソフトタイヤで記録。
チームメイトのスコット・レディングは6位(+0.573、GP16機)。
★5位エクトル・バルベラ(ドゥカティ・アヴィンティア、+0.532)。
チームメイトのローリス・バズは17位(+1.660)。
★7位ダニ・ペドロサ(ホンダファクトリー、+0.601)。
チームメイトのマルク・マルケスは10位(+0.877)。
両選手とも新カウルを使用。また、タイヤはミディアムのユーズドのみ。
★8位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.629)。常にミディアムタイヤのみ使用。
★9位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.687)。
チームメイトのサム・ロウズは22位(+2.306、ルーキー)。転倒、ケガなし。
★ドゥカティ選手4名がトップ6入り。
★11位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、+0.957)。明らかにグリップ不足で、コーナー立ち上がりでリアタイヤがスリップしている。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは14位(+1.064)。
★13位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+1.046)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは23位(+3.050、最後尾)。
★18位アレックス・リンス(スズキファクトリー、+1.710、ルーキー)。
チームメイトのアンドレア・イアンノーネは20位(+1.862)。
(2017年7月4日『Gpone』記事参照)
(2017年7月4日『Motorsport.com』記事参照)
『2017 ブルノ モトGP FP2リザルト』
『2017 ブルノ モトGP FP総合リザルト』
※FP2結果と同じ。
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ドゥカティの新フレーム…変身しそうですね。
[threecol_one]面白いいね!Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
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ドヴィさん好調なようだ。期待が膨らむわい。
にしても、ドカティの新カウルのカッコ悪さ・・・
これは擁護できんなぁ
ドカの新カウル、自分は結構好きかも。
今のナマズ顔というか鯉のぼり顔よりメカっぽくていい。
ブルノと言えばYAMAHA、ぐらいのイメージだけど皮肉なことに昨年型のテック好調、今年型のワークス苦戦とモロに今年の傾向が出てるねぇ
関係者は頭を抱えてそう
これからどこまで上げれるか?
管理人さん、8月4日ですよ(小声で)
あぁぁ…夏休みボケで………有難うございますね♡
イアンノーネ、リンスに負けてますね。
本業でこんなに、へろっていたら、チームはおろか彼女にも見捨てられるだろうなぁ。
ヒールは強くないと魅力が無いと、自分は思っているから、今のイアンノーネはちょっとねぇ・・・
でも、実際スズキの戦闘力も相対的に去年より低いように感じる・・・・・大きなスポンサーもついてないから資金面でも遅れがあるだろうし、打開するのは厳しいだろうなぁ・・・