『スズキGSX-RR 2018年版:フォトギャラリー』
★1月27日(土)、スズキファクトリーがマレーシアで2018年版GSX-RR機のプレゼンテーションを行った。
★2018年版マシンは、一見、昨年のものと酷似しているようだが、ダヴィデ・ブリヴィオ氏(チームマネージャー)によれば、重要な改善は既に昨シーズン後半に加えられており、その後、細かな箇所に手が加えられているとのこと。
★また、カラーリングも若干変えられており、できるだけ『GSX-R1000』機に近いものとなっている。
(2018年01月27日『Motorsport.com』記事参照)
(2018年01月27日『Motorsport.com』記事参照)
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今年こそは「エンジンの選択」に間違わないことと、イアンノーネのヘルメットが曇らないことを祈っています。
ヘルメット、やっぱり契約金の額なのかなー?
このフロントフォークどうなってるんだろう
横のロッドも何だろう
ロッド>>ANDFですかね(冗)
横のロッドはフロントフォークの沈み込みを計るセンサーじゃないの?
ヤマハ機にはだいぶ前からついてるけど。やっとスズキにもついたか・・
ほんとの所は、知らんけどね^^
ロレンソも以前雲ってましたよね?HJCが悪いんですかね。
でもなんでロードはいまだ倒立フォークなんだろ.
(トライアルは正立→倒立→正立の流れ)
インナーチューブの方が重いのに...
マス集中の観点からだけだと正立優位と考えるけど.
先輩方,ご教示ください.
ロードで倒立を使ってるのはインナーとアウターの嵌合長(重なってる部分の長さ)を大きく取るのが目的で軽量を狙った物ではないからです。
嵌合長が短いとロードレースのようなハードブレーキング時にインナーとアウターがヨレて正常にストロークしなくなるので、できるだけ重なってる部分を大きく取りたいんです。
正立フォークでは三つ又で掴む部分がインナーなので倒立よりどうやっても短くなってしまう。
倒立の方がバネ下重量は重くなるのは目をつぶってハードブレーキ時のサスペンションの作動性を重視しているんだと思います。
ちなみにこのフォークは薄い金属の(多分アルミ)アウターチューブにカーボンを巻いて補強したもので
高い剛性と軽量の両立を狙ったもの、横のロッドは多分ストロークセンサーだと思う。