『2018 SBK ブルノ レース2トピックス』
★6月10日(日)SBKブルノ戦のレース2が行われた。
★コンディションはドライ。気温27度、路面温度43度。
★レース序盤、チャンピオンシップ首位のジョナサン・レイ(カワサキ)がリタイア。
★優勝 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。SBK初優勝。今季6人目の勝者。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは2位。またも表彰台を獲得しチャンピオンシップ3位。
ヤマハ組はファーストロースタートでダブル表彰台を獲得。
★3位 チャズ・デイヴィス(ドゥカティ)。ヤマハ組のペースにはついて行けず。
チームメイトのマルコ・メランドリは15位。8番手から追い上げ、首位を奪ったがその後コントロールを失いグラベルへ。15位でポイント確保。
★4位 ユージン・ラバティ(アプリリア)。
チームメイトのロレンツォ・サヴァドーリは5位。
アプリリア組は両選手揃って今季最高順位。
★6位 マイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)。キャリア最高順位。11番手から追い上げ6位。
★7位 レオン・キャミア(ホンダ)。
チームメートのジェイク・ガニュは12位。
★8位 シャヴィ・フォレス(ドゥカティ)。トップ10圏内へ帰ってきた。
★9位 トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。
★10位 ロマン・ラモス(カワサキ)。
★11位 ローリス・バズ(BMW)。
★カワサキ組は揃ってゼロポイント。
レース序盤にトム・サイクスがジョナサン・レイに接触しコースアウト。レイ選手は今季初のリタイア。
サイクス選手も6ラップ目に転倒しコースに復帰したが16位。
(2018年6月10日『worldsbk.com』記事参照)
『2018 ブルノ レース2リザルト』
『2018 SBK ブルノ チャンピオンシップ スタンディング』
『2018 SBK ブルノ マニュファクチャーズ スタンディング』
[amazonjs asin=”4779634466″ locale=”JP” title=”RACERS (レーサーズ) Vol.48 YZR750/500 (サンエイムック)”]
[threecol_one]いいねクリックPrego[/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]
YAMAHAのワンツーなんて何年振り?
Kawasaki組の自滅があったとはいえ、ロウズ初優勝は良かったね
伝統的にYAMAHAが得意なコースだけどSBKでも同じなのかな
えっと2、3週間ぶりではないかと…
今回は、1、2にくわえて
3クラス制覇ですね。
おったまげました。
R6なんてエンジンエライ古いのにね
2、3週間ぶりではないと思います。
もっと久しぶりなように感じますが。
少なくとも数年ぶり、、、
あ、そっか、前戦はレース1、2の優勝だった
これは失礼しましたm(__)m
八代さんの「金・銀・飛車・角落ち」って表現がツボに入りました。
イギリスのWウィン・motogpのムジェロ・今回のローズと顔ぶれが新鮮で良かったです。