『2018 SBK ラグナセカ レース2トピックス』
★6月24日(日)、SBKラグナセカ戦のレース2が行われた。
★コンディションはドライ。気温20度、路面温度41度。
★優勝 ジョナサン・レイ(カワサキ)。ラグナセカ連続優勝。3列目スタートから8ラップ目には首位に立ち、その後はは首位を独走。
チームメイトのトム・サイクスは8位。
★2位 チャズ・デイヴィス(ドゥカティ)。レア選手の周回タイムを保ち素晴らしい追い上げを見せた。残り8ラップで2番手のユージン・ラバティを抜いたが、先を行くレア選手には及ばず。
チームメイトのマルコ・メランドリはレース序盤に転倒リタイア。最近の7レース中、3レースでポイント無し。
★3位 ユージン・ラバティ(アプリリア)。迫るヤマハ組を寄せ付けず3位。今期初の表彰台を獲得。
チームメイトのロレンツォ・サヴァドーリはレース序盤に転倒リタイア。昨日も転倒している。
★4位 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは5位。
終盤はヤマハ組チームメイト同士の激しいバトル。VDマーク選手に続くロウズ選手が安定した速さだが追い抜きに手こずり、ラヴァティ選手を助けることに。
★6位 シャヴィ・フォレス(ドゥカティ)。シーズン初めの頃の好調さを見せ満足の行くレース。
★7位 ジョルディ・トーレス(MVアグスタ)。サイクス選手を上回るリザルド。
★9位 ジェイク・ガニュ(ホンダ)。SBKキャリア最高リザルド。
チームメイトのレオン・キャミアは13位。
★10位 ローリス・バズ(BMW)。
(2018年6月24日『worldsbk.com』記事参照)
『2018 ラグナセカ レース2リザルト』
『2018 SBK ラグナセカ チャンピオンシップ スタンディング』
『2018 SBK ラグナセカ マニュファクチャーズ スタンディング』
[amazonjs asin=”B016NPMPJY” locale=”JP” title=”KAWASAKI (カワサキ純正アクセサリー) カワサキボディバック J89110074″]
[threecol_one]いいねクリックPrego[/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]