『ロッシ:ヴィニャーレスとザルコが速いから良かった』
★10月19日(金)、ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が茂木戦FP1で9位、FP2で14位だった。なお、FP総合は9位。
★ロッシ選手がピンク色のポロシャツを着ているのは、女性のための世界的な『アンチ乳がんデー』キャンペーンにチームが賛同しているためであり、
「重要なキャンペーンですよ。乳がんと戦う全ての女性を応援したと思ってます。
まぁ、僕はピンクはあまり似合わないって感じなんだけど…ちょっと自転車レースの選手になったみたいな感じがしますね」と話していた。
It’s International Day of the Fight Against Breast Cancer!@ValeYellow46 and @maverickmack25 showed their support by wearing pink team shirts to help spread awareness.#BreastCancerAwarenessMonth | #WearItPink | #DíaMundialDelCáncerDeMama | #ContigoDamosLaCara | #SúmateAlRosa pic.twitter.com/0IcUMS0BwR
— Yamaha MotoGP (@YamahaMotoGP) 2018年10月19日
★ロッシ選手が金曜FPセッションについて、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
「午前FP1では特に速くなかったですね、セッティングでちょっと違うことをやってみたんです。
午後FP2はドライとウェットが半々で、コンディションがイマイチだったでしょ。それでも、なんとか上手く着地できるようにしましたけどね。明日、ベストな案を引き出すために、コンディションがイマイチでも試しておかなければならない物があったんですよ。だから、明日はまた違うものを試してみます。
初日でそれほど多くのことは突き止められなかったけど、ヴィニャーレスとザルコがFP1で速かったから、ヤマハにとっては重要なことですね。
できるだけタイヤに負担をかけないよう、色々なセッティングや荷重配分を試してみました。リアタイヤにストレスをかけないようにね。
明日は良い天気になってくれると良いんですけどねぇ。もっと深く突き止めていけるよう頑張りますよ。
最後、僕はソフトタイヤを履かなかったんですよね。ミディアムを履いて何周か走ったら、ちょっと滑りすぎてしまって。それで、ペースはいまいちだったんです。
色々と試してみたけど、上手く機能してくれなくって…でも、ほとんどセッティング面ですからね。もう少し手を入れていかないと。」
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
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