『ドヴィ:レース再開前にマシンを改良した』
★アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が11月18日(日)、ヴァレンシア決勝戦で優勝した。なお、今シーズンの総合順位は2位。
★ドヴィツィオーゾ選手がイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように語った。
「奇妙なレースでした。本当に難しかったです。レース中断前は、とにかく、リンスが常軌を逸していて…すっかり苦戦させられてたんですよ。
決して慌てず、上手く追いつくことができたんですが、ヴァレンティーノがもっと強い走りをしていてねぇ。トラックのコンディションからしてリスクは負わないことにしたんです。1周ごとに酷くなっていってたから。
大変でしたよ。首位を維持するのは本当にキツかったです。
(レース中断後、再開するまでの間に)マシンにちょっとした変更を加えることができたんですよ。ヴァレンティーノが強い走りをしていたんで、うちはリアにちょっと手を入れてみたんです。
今週末、新タイヤを1セット取っておくことができてたんですが、それを使ったところ違いを出すことができました…こう言う風になったわけですからね。今朝の決断が功を奏したってわけです。
変更を加えたのは適切でした。チームを信頼し、そして、勝てたと言うわけです。
とにかく、今年は浮き沈みが激しくて、奇妙な1年でした。でも、沈んでしまった時には上手く改善することができ、高い戦闘力でシーズンを終えることができました。
来年に向けて、自信はありますよ。」
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
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