『ニッキー・ヘイデンの思い出:ロッシ、マルケス、ドヴィ他』
★4月11日、オースティンGP木曜会見でモトGPライダーらが、故ニッキー・ヘイデンの思い出を語った。
★なお、オースティンGP中、ヘイデン選手のゼッケン『69』を永久欠番とするセレモニーが行われた。
Tribute to the 'Kentucky Kid' at Hayden's Hill ✨
Nicky Hayden's loved ones and the #MotoGP family were reunited at Hayden's Hill at @COTA to pay a tribute to the #MotoGP Legend on the day his number 69 was retired from premier class racing 🇺🇸 #RideOnKentuckyKid pic.twitter.com/gDQyOxvAkU
— MotoGP™ 🇺🇸 (@MotoGP) 2019年4月13日
・ヴァレンティーノ・ロッシ
「初めて会ったのは2003年の東京駅でした。ホンダでチームを組んでた時です。
とにかく、スタイルがアメリカンでねぇ…まるで別の惑星からやって来たような感じでした。
次から次へと質問責めにしてくるもんだから、こう言ったんですよ…『ニッキー、そんなに質問ばかりしてないで、できるだけ早く終わりますようにって祈りなよ』って。
最終的には、『君の言うとおりだ』って言ってましたよ。」
・マルク・マルケス
「ニッキーについては2つ思い出があって…1つは2008年のレプソルチームのプレゼンテーションの時のことです。
僕が15才の誕生日だったんで、バースデーケーキを持って来てくれたんですよ。
もう1つの思い出はフィリップアイランドでチームを組んだ時でした。
レースの後、打ち上げがあったんですが、ニッキーが婚約者の方と一緒にステージに上って歌を歌ったんです。
あれが一番盛り上がったんですよねぇ。」
・アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「一緒にタクシーに乗ったことがあるんですが、ニッキーが運転手を焚き付けて、けっこうスピードを出させたんですよ。
もうねぇ、おっかしかったですよ…全力で頑張ってくれたんだけど、結局、空港まで着くのに3時間もかかってしまって。
一緒にいて常に楽しい人でしたねぇ。」
・アレックス・リンス
「初めて会ったのは2012年でした。ヘレスGPの予選後会見だったんです。
僕の隣に座っていて、僕の英語を聞きながらずっと笑ってるんですよ。
今は、あの時より少しは上手くなってると良いんですが…一緒にいると、いつも楽しかったですねぇ。」
・ジョー・ロバーツ(アメリカ出身、モト2フル参戦中)
「僕にとってのニッキー・ヘイデンとは…憧れの偉大なヒーローの1人です。僕のお手本でした。
デビュー戦は、彼が勝った時だったんですが…物凄い大きな影響を受けました。」
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— Sky Sport MotoGP™ (@SkySportMotoGP) 2019年4月11日
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
(参照サイト google 翻訳:『Sky』)
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