『プーチ:ロレンソの日本行きはエルゴノミクス改善のため』
★6月2日(日)、ムジェッロGP決勝レースでホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が13位だった。
★3日(月)、ロレンソ選手はホンダのエンジニアと話し合うため日本へ向かった。
★ホンダのアルベルト・プーチ氏(チームマネージャー)が次のように語った。
「今回のムジェッロでのネガティブ面は、ホルヘがいまだ苦戦していると言うことですね。マシンと上手く折り合いをつける必要があり、このまま作業を続けなければなりません。
相変わらず集中もしてるし、モチベーションも高いですよ。その辺は重要でしょ。
ホルヘのエルゴノミクス問題の改善を目指し、日本へ行くことにしたんです。エンジニア陣と直接話し合い、現在の問題点を掘り下げて分析し、ホルヘにとってマシンのベストなポジションを探り出そうと言うのは良いアイデアだと思いますね。」
(参照サイト google 翻訳:『Marca』)
現在、モトGPで勝利を狙うには、ホンダのようなマシン作りをしなければならないって話は有料閲覧『note』で!!
日本でなくても改善できように
まあ伝言ゲームではなく直接技術者と話すってのも、
いいことではないですかね〜。
あと真偽は不明ですが、ブラドルも同席とか言う話もありますし…。
ホンダなりにホルヘのために頑張ってるんでしょう。
僕らが身銭切るわけじゃないんで、
出来ることをやってみるのはいいことですよ、基本的に。
まあドカの時もタンクカバーで激変したんだから善は急げでしょ。
そう言えば、昔の全日本とかは自前で圧縮ウレタンとかをタンクにガムテープ止めして自分のポジション調整してたっけ• • •
タンク形状延長してしっかり成形している人、ガムテープの色を合わせている人やただテープ留めしている人等、ポジション合わせは大事で皆苦労しているんだなぁと感じました。
中でもブルジョアチームはタンク作り直していたし!
レジェンドのエディは良くシートが第一とか言ってましたね。